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昨年の朝日杯FSを勝って最優秀2歳牡馬に選ばれたダノンプラチナが得意の距離で復活を狙う。皐月賞11着後に休養し、当初は京成杯AHで復帰の予定だったが、「20キロほど体が減っていたし、馬体に張りがなかった」と国枝調教師は自重を決断。富士Sに目標を切り替えて調整してきた。「朝日杯を勝った頃とまではいわないけど、体調がよくなって上向いている」と復帰戦の走りを楽しみにしている。
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