アイアムカミノマゴ(競走馬)

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抹消  鹿毛 2006年2月22日生
調教師長浜博之(栗東)
馬主堀 紘一
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績14戦[4-2-1-7]
総賞金12,739万円
収得賞金2,875万円
英字表記I Am Kamino Mago
血統 アグネスタキオン
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アグネスフローラ
アイアムザウィナー
血統 ][ 産駒 ]
Danzig Connection
Blue Jean Baby
兄弟 アイアムアクトレスアイアムツヨシ
市場価格
前走 2010/10/09 夕刊フジ杯オパールS OP
次走予定

アイアムカミノマゴの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
10/10/09 京都 11 オパールS OP 芝1200 1861111.663** 牝4 54.0 秋山真一長浜博之 474
(+2)
1.10.2 0.635.5⑦⑦グランプリエンゼル
10/05/16 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1871527.6610** 牝4 55.0 秋山真一長浜博之 472
(0)
1.32.8 0.434.3⑥⑥ブエナビスタ
10/04/10 阪神 10 阪神牝馬S G2 芝1400 184723.791** 牝4 55.0 秋山真一長浜博之 472
(0)
1.20.2 -0.334.2⑦⑦プロヴィナージュ
09/11/15 東京 11 オーロカップ OP 芝1400 187136.531** 牝3 52.0 松岡正海長浜博之 472
(0)
1.20.8 -0.233.6⑬⑯アーバニティ
09/10/18 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18713164.4178** 牝3 55.0 小牧太長浜博之 472
(-6)
1.59.1 0.934.7⑭⑮⑯⑰レッドディザイア
09/09/20 阪神 10 ローズS G2 芝1800 184786.2128** 牝3 54.0 小牧太長浜博之 478
(+18)
1.45.6 0.934.7⑭⑮ブロードストリート
09/04/12 阪神 10 桜花賞 G1 芝1600 183540.696** 牝3 55.0 武豊長浜博之 460
(-4)
1.34.5 0.534.6⑨⑧ブエナビスタ
09/03/15 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 163612.632** 牝3 54.0 福永祐一長浜博之 464
(+4)
1.22.6 0.235.8⑤⑤ワンカラット
09/02/07 京都 9 エルフィンS OP 芝1600 12689.644** 牝3 54.0 藤岡佑介長浜博之 460
(+2)
1.36.2 0.235.3レッドディザイア
09/01/18 京都 9 紅梅S OP 芝1400 15478.054** 牝3 54.0 M.デムー長浜博之 458
(-4)
1.23.7 0.434.5⑩⑩コウエイハート
08/12/27 中山 6 2歳500万下 ダ1200 16594.721** 牝2 54.0 藤田伸二杉浦宏昭B 462
(-8)
1.12.2 -0.138.1エイシンアマデウス
08/09/15 札幌 4 2歳500万下 ダ1000 12444.232** 牝2 54.0 横山典弘杉浦宏昭B 470
(+2)
0.58.7 0.035.5サダムテンジン
08/08/10 函館 9 函館2歳S G3 芝1200 152217.1813** 牝2 54.0 勝浦正樹杉浦宏昭B 468
(+4)
1.12.7 2.039.1フィフスペトル
08/06/28 福島 6 2歳新馬 ダ1000 12554.321** 牝2 54.0 勝浦正樹杉浦宏昭B 464
(--)
0.59.9 -0.736.6ケージーコガネ

アイアムカミノマゴの関連ニュース

 【福島6R】アイアムスゴスギルは近親に2歳6月の福島で新馬勝ちし、古馬になってサンスポ杯阪神牝馬Sを勝ったアイアムカミノマゴがいる。本馬の父は短距離ダートに強いサウスヴィグラスでスピードが武器。Wコースと坂路で態勢を整えて、「じっくりと乗り込めた。いいスピードがあるね」と、奥平調教師は逃げ切りを期待する。(夕刊フジ)

アイアムカミノマゴ登録抹消、繁殖牝馬に2011年3月17日(木) 05:01

 2010年のサンケイスポーツ杯阪神牝馬Sを勝ったアイアムカミノマゴ(栗・長浜、牝5、父アグネスタキオン)が16日付で登録を抹消された。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖牝馬になる予定。前記重賞1勝を含む通算14戦4勝、獲得賞金は1億2739万6000円(付加賞金含む)。

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【ヴィクトリアM】勢いマゴ&実績ヒカル2010年5月12日(水) 05:06

 ヴィクトリアマイルの優勝馬の父は第1回がサンデーサイレンス、2、3回はSS系だ。一昨年、フジキセキ産駒エイジアンウインズウオッカを完封し、実力馬でも絶対のGIではない。ブエナビスタレッドディザイアの父もSS系だが、今年の注目はアグネスタキオン産駒。ブロードストリートアイアムカミノマゴヒカルアマランサスの重賞ウイナー3人娘が、逆転を見据えて出陣する。

 中団から突き抜けて、サンスポ杯阪神牝馬Sを快勝したアイアムカミノマゴの勢いも侮れない。「前走は本当に強い競馬だった。この中間も前走のいい状態を維持できているし、今のような競馬ならばマイルでも大丈夫でしょう」と坂本調教助手。父アグネスタキオンは同じ長浜厩舎所属で「牡馬と牝馬でタイプは違うけど、タキオンの子供だから頑張ってくれれば嬉しいね」と坂本助手は孝行娘の健闘に期待を膨らませる。

 京都牝馬Sを快勝したヒカルアマランサスは前走の阪神牝馬Sで13着に大敗したが、中山牝馬Sを熱発で回避した影響があったか。「元気がないレースぶりだったね。でも、前走後は順調だし、東京のマイルは2着(昨年11月)がある。巻き返して欲しい」と池江郎調教師は力を込める。

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【阪神牝馬S】カミノマゴが重賞初制覇 2010年4月11日() 05:02

 第53回サンスポ杯阪神牝馬S(10日、阪神10R、GII、4歳上牝馬オープン国際、別定、芝・内1400メートル、1着本賞金5300万円=出走18頭)秋山真一郎騎乗の9番人気アイアムカミノマゴが鋭く抜け出して快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。1分20秒2(良)。2着は5番人気のプロヴィナージュ、3着は10番人気のカノヤザクラで、3連単は44万6150円と波乱の決着。1番人気のラドラーダは6着に敗れた。

 牝馬マイル戦線に新星が誕生した。昨秋のオーロC(1着)以来、5カ月ぶりのアイアムカミノマゴが、2着馬に2馬身差を付けて快勝。初のタイトル奪取に成功した。

 「もう少しやんちゃな馬かなと思ったけど、おとなしかったですね。道中もずっと手応えがよかったし、直線もうまく開いてくれました」と秋山騎手はニッコリ。テン乗りのパートナーを重賞Vに導いたジョッキーは、これで98年から13年連続でJRA重賞制覇となった。

 道中は好位をリズムよく追走。直線、ラスト100メートル付近で力強く抜け出した。放牧に出して、ひと回りパワーアップした印象だ。「終いが生かせるような競馬ができるようになったね。強い競馬だった」と長浜調教師も満足げ。ヴィクトリアマイル(5月16日、東京、GI、芝1600メートル)で女王の座に挑む。(鈴木康之)

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【阪神牝馬S】アイアムカミノマゴ重賞初V2010年4月10日() 15:53

 10日、阪神競馬場で「第53回阪神牝馬S」(GII、芝1400メートル)が行われ、秋山真一郎騎手騎乗で9番人気のアイアムカミノマゴ(牝4歳、栗東・長浜博之厩舎)が直線で抜け出し、1分20秒2(良)で快勝。重賞初制覇となった。

 2着は5番人気プロヴィナージュ(牝5歳、美浦・小島茂之厩舎)、3着は10番人気カノヤザクラ(牝6歳、栗東・橋口弘次郎厩舎)。3連勝中で1番人気に支持されたラドラーダ(牝4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は直線で外から伸び脚を見せたが、6着に終わった。

 アイアムカミノマゴは、父アグネスタキオン、母アイアムザウィナー、母の父Danzig Connection。通算12戦4勝で、重賞は初制覇。半兄のアイアムツヨシ京王杯2歳S(GII)3着、 半姉のアイアムエンジェルファルコンS(GIII)2着、エーデルワイス賞(GIII)2着。

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【フィリーズR】神がかり!爆走カミノマゴ 2009年3月13日(金) 05:08

 フィリーズRの追い切りが12日、栗東トレセンで行われた。芝OPで好走続きのアイアムカミノマゴはDWコースで終い切れて11秒8。併せた古馬に2馬身半先着した。初めて騎乗した福永祐一騎手は「乗りやすいし、スピードの乗りがいい」と上々の感触。スイリンカとの2頭出しで臨む長浜調教師も「ウチに来てから一番の動き」と桜花賞TRで勝ち負けを意識していた。

 桜へ向かって急上昇をアピールだ。紅梅S、エルフィンSともに4着とオープンで善戦してきたアイアムカミノマゴが、DWコースで躍動感に溢れる動きを披露して堂々の先着。重賞初Vへ、ムードが高まってきた。

 ゲバルトステイヤー(牡5、1000万下)を2馬身ほど追走し、4コーナーで外から並びかけて、直線で軽く仕掛けてスピードアップ。ラスト50メートルで一気にパートナーを突き放し、2馬身半の先着を果たした。前半をゆったり進んだため5ハロン70秒2、3ハロン39秒2は遅かったが、ラスト1ハロンは11秒8と抜群の瞬発力。迫力のある体は、一杯に追えばグングン伸びていきそうな勢いだった。

 初めて騎乗したユーイチは「いいですね。乗りやすいし、(アグネス)タキオンの子供らしく、スピードの乗りがいい」と満足の手応えを伝える。長浜調教師も「ウチに来てから一番の動き」と納得の表情。美浦・杉浦厩舎から長浜厩舎に転厩して今回が3走目。栗東の環境にもすっかりと慣れてきた。

 前々走は後方から末脚を生かし、前走は逃げてしぶとく粘った。スピードが豊富なので脚質は自在だが、「前走は勝てるかと思ったが、気を抜く面があるのかな。集中力を欠く面があるので、早めに先頭に立たない方がいいようだ。前々走のような競馬ができれば」と長浜師。デビューから4戦目までブリンカーを着用していたように、気性面の難しさがある。ユーイチもその点は把握しており、「抜け出してから少しソラを使うので、それが競馬で出ないようにしたい。集中力を切らさないようにしたい」と気を引き締める。

 「(重賞でも)十分に通用するという感触は持っている」と素質を評価する長浜師は「(トライアルを)勝つか、それと同等の内容でなければ桜花賞では厳しい。だからこそ、勝って桜花賞(4月12日、阪神、GI、芝1600メートル)に行ければ。それぐらいの気持ちでいます」と意欲満々。その期待通りに、勝利を収めて春のクラシックに突き進みたい。(下村静史)

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第226話 「フィリーズR」


08年 34.8-11.9-35.8 =1.22.5 ▼3△2△ 6 平坦戦
09年 34.3-12.0-36.1 =1.22.4 △2▼2▼ 1 平坦戦
10年 35.0-12.1-35.7 =1.22.8 ▼3△2▼ 1 平坦戦
11年 34.1-11.8-36.4 =1.22.3 △2▼2△ 8 平坦戦
12年 34.3-11.8-36.7 =1.22.8 △1±0△10 消耗戦

昨年の勝ち馬アイムユアーズが久々に本番の桜花賞で3着と馬券になりましたが基本的にはあまり桜花賞とは直結しないレース。
同じ阪神ではありますが内回り1400mで【瞬1平7消2】とあまり瞬発力が問われないコースというのが主な要因でしょう。
前走で上がり2位以内だった馬の成績が0-1-0-14(勝率0.0%、連対率6.7%)というのがいい例だと思います。
(ちなみに先週行われたチューリップ賞では4-1-2-18(勝率16.0%、連対率20.0%)と優秀)
フィリーズRではスピードとパワー、この辺りのファクターが重要になってくると思われます。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
マイネレーツェル  【瞬0平1消2】
ワンカラット    【瞬1平1消0】
サウンドバリアー  【瞬1平1消1】
フレンチカクタス  【瞬2平1消0】
アイムユアーズ   【瞬2平2消0】
2着馬
ベストオブミー   【瞬0平1消1】
アイアムカミノマゴ 【瞬0平0消3】
ラナンキュラス   【瞬0平0消2】
スピードリッパー  【瞬2平2消0】
ビウイッチアス   【瞬2平1消1】

1着馬には平坦戦実績がありこれは必須でしょう。
2着馬には消耗戦実績のみの馬もいてこちらは平坦戦実績か消耗戦実績のどちらかという感じでしょうか。
何故こういう傾向になるのかといえばこれらのほとんどは1400m以下のレース実績だからです。
ベストオブミーアイアムカミノマゴの様にダート戦のみの実績馬もいます。
やはりスピード&パワーということなのです。

その他で気になるファクターは以下の通り。

【前走クラス別成績】
OP以上 5-4-3-38 勝率10.0% 連対率18.0% 複勝率24.0%
OP未満 0-1-2-26 勝率 0.0% 連対率 3.4% 複勝率10.3%

【前走距離別成績】
今回延長 0-0-0-13 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
同距離  0-2-2-21 勝率 0.0% 連対率 8.0% 複勝率16.0%
今回短縮 5-3-3-31 勝率11.9% 連対率19.0% 複勝率26.2%

1400m以下の実績が重要といいながら実はそれだけでは足りません。
1400m以下のレースで勝利→芝1600mOP以上クラス出走(着順問わず)→フィリーズR
という様なステップの馬が有利となっていて、スピード&パワー問われるレースで実績を残していざ上のクラスに出走してみたものの瞬発力がちょっと足りずの敗退でチューリップ賞を使わずフィリーズRに出走してきた、という流れなんだと思います。

今年の登録馬で上記の条件にあてはまる馬は
サウンドリアーナタンスチョキンハイマウンテン
の3頭だけです。
(次点)
サマリーズ(前走芝1600mではないが2歳ダートGⅠの全日本2歳優駿を圧勝)
シーブリーズライフ(前走芝1400m)
メイショウマンボ(前走500万だが阪神JF、紅梅賞を経験)

1400m戦のファンタジーSを圧勝したサウンドリアーナから入るのが妥当とも思えますが、初の内回りコース、気性に難のある馬が休養明けで乗り替わり、など不安要素もある。
ならばタンスチョキンハイマウンテンで国分兄弟のワンツー高配当狙いという手もあるかも。

私的にはメイショウマンボをイチオシとします。
ここ2走瞬発戦での実績もありますがどちらもパンパンの良馬場ではなかったのでパワー問われるレースだったと思います。
血統的に父スズカマンボはサンデー系ですがどちらかといえばダート馬を多く輩出する種牡馬。
祖母のメイショウアヤメは新馬&フェニックス賞を圧勝した馬でスピードあるスプリンター
98年のこのレースで2着という血の歴史もあります(当時は報知杯4歳牝馬特別というレース名)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
メイショウマンボハイマウンテンサマリーズ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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7:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月15日() 20:22:24
【フィリーズR(GII)】(阪神)
レース後のコメント
2着 アイアムカミノマゴ(福永騎手)
「自分の力は出せました。イメージ通りの競馬でしたし、結果以外は完璧。あとワンパンチなんですけどね。距離は延びても大丈夫だと思います」
6:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月15日() 20:18:50
【エルフィンS】(京都)
レース後のコメント
4着 アイアムカミノマゴ 藤岡佑介騎手
「行くつもりはなかったけど、他が何も行きませんでしたし、楽なペースでした。決め手のある馬にやられましたけど、この距離でも十分やれます。センスのある馬です」
5:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年3月15日() 20:16:37
【紅梅S】(京都)
レース後のコメント
4着 アイアムカミノマゴ デムーロ騎手
「雨が降っていたので外の馬場のほうがいいと思ったけど、内も外も関係なく伸びていたね。残念なことをしてしまった」

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アイアムカミノマゴの厩舎情報 VIP

2010年10月9日夕刊フジ杯オパールS3着
厩舎の
自信
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アイアムカミノマゴの取材メモ VIP

2010年10月9日 夕刊フジ杯オパールS 3着
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レース後
コメント
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