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“フサイチ”の冠名で知られる関口房朗氏が、JRA所有馬を裁判所に差し押さえられていた件で、新たなオーナーが決定した。ダート重賞6勝したクーリンガー(父フォーティナイナー)などを所有していた林進氏で、現役競走馬6頭を所有している。
林氏名義になったのは、栗東・松田国厩舎所属のフサイチセブン(牡4、父フサイチペガサス)、名牝エアグルーヴの子ザサンデーフサイチ(牡6、父ダンスインザダーク)の2頭。フサイチナガラガワ(美・岩戸、牡4)とフサイチギガダイヤ(栗・松田国、牡7)の2頭は差し押さえの対象になっておらず、関口氏名義のまま。
裁判所に差し押さえられた不動産などは競売にかけられるが、競走馬の購入には馬主資格が必要となるため、債権者と購買希望者の間で金額が決められた模様だ。
フサイチセブンはダート7戦5勝で、前走の交流GIIダイオライト記念で重賞初制覇。新オーナーが決まったことで、レース出走が可能になり、9日に栗東へ入厩。引き続き内田博騎手とのコンビでアンタレスS(25日、京都、GIII、ダ1800メートル)を目指す。
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