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春のスプリント王決定戦「第40回高松宮記念」(28日、中京競馬場、GI、芝1200メートル、1着賞金9500万円)へ向けて有力各馬が、美浦、栗東のトレーニングセンターで最終追い切りを行った。
念願のGIタイトル奪取に燃える一昨年の2着馬キンシャサノキセキは美浦のPコースに登場。いつもは4F程度の追い切りで出走するが、この日は5Fから時計になった。タイムは67秒5-52秒3-37秒6-11秒8。前夜からの雨を吸い込んだ状況だったが、馬なりのまま、ラストの伸びも申し分なし。前哨戦を含む3連勝中の勢いを感じさせる動きだった。
このレースに関連深い阪急杯で、少差3着のサンカルロはいつものように坂路コースで追われた。軽めに2本登坂後の3本目は僚馬を2馬身追走。全体時計は53秒9-36秒6-11秒8(馬なり)だったが、大外を回って併入したラスト1Fの瞬発力は好調時のもの。
ショウナンカザンはPコース。単走で5Fから65秒0-49秒6-36秒4-12秒2を馬なりでマーク。ケイコ駆けするタイプだが、余力十分に加速してこの時計は文句なし。
一方、栗東では阪急杯Vのエーシンフォワードが、岩田康騎手を鞍上に坂路コースで追い切られた。スタートからハイピッチの走法で、一杯に叩き出されると51秒1-37秒4-12秒3を計時。
先週も51秒台の速い時計を出したが、この日の動き、時計も絶品で、前走時を大幅に上回る快時計。ピークの状態で本番を迎えられそうだ。
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