まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
《本紙の狙い》キャプテントゥーレを本命に推す。この中間は有馬記念を除外となったが、緩めずに乗り込まれており、調整は入念。ルメール騎手が手綱をとった最終追い切りの動きは文句なしで、レース間隔が開いた影響は心配しなくていい。皐月賞を快勝したように自慢の先行力が生きる中山コースは得意。折り合いがつくタイプなので、2200メートルの距離も気にならない。クラシックウイナーの底力を見せつける。デルフォイが相手の筆頭。レベルの高い4歳世代で、長期休養明けだった中山金杯は僅差の4着に好走した。上積みのある今回はさらに前進できる。マイネルキッツが▲。有馬記念5着はさすがで、59キロでもこの相手なら上位を狙える。
★最新ナマ情報
マイルCS4着以来の(4)キャプテントゥーレが、皐月賞を勝った中山で重賞4勝目を見据える。土曜は午後3時半に無事に中山競馬場に到着。有馬記念は除外となっただけに、徳江調教助手は「GIを使うには賞金不足だし、ハンデや別定戦は斤量が重いという中途半端な状況。初めての距離でも中山ならこなせると思うし、この相手ならば勝っておきたい」と強気な構えを見せている。
約7カ月ぶりの中山金杯で4着に健闘した(1)デルフォイは、午後4時半に中山に到着。土曜は京都で騎乗した藤岡佑騎手は「いい枠を引きましたね。前走はいかにも休み明けという感じだったけど、確実に良くなっています。スタートさえうまく切れれば」と、レースを楽しみにしている。
昨春の天皇賞馬(7)マイネルキッツが、休み明け3戦して本来の姿に近づいた。20日の最終追い切りは気分転換の意味も込めて坂路で行ったが、「少しピリッとして目つきが変わってきた」と国枝調教師は効果を実感。前日は南Aコースから坂路1本の最終調整。適度に気合いが乗って、仕上がりは良好。「体は前回(504キロ)と同じくらいで出走できそう。あとは59キロがどうか。この馬自身は苦にしないが、他の馬が軽いからな」と斤量差をカギに挙げた。
重賞初制覇を狙う(2)トウショウシロッコの充実が目立つ。「気が良くなり、7歳になってようやく大人になってきた」と鈴木調教助手が話すように、最近はゲートの不安も解消されてレースぶりが安定。前日は坂路3本を気合満点のフォームで駆け上がり、疲れを感じさせない。「この枠なら内でじっと我慢して、勝負所で外に出せればいい。何とか重賞タイトルを獲ってほしいよ」と鈴木助手は“22度目の正直”を願っている。
(8)ゴールデンダリアは角馬場からAコースを軽いキャンターで2周した。馬体にはハリがあり、好調をアピールだ。「追い切りの動きは良かったし、状態は上向いている。前走以上を期待したいですね」と二ノ宮調教師は中山金杯11着からの巻き返しを狙う。
AJCC連覇を狙う(9)ネヴァブションが好仕上がりを見せている。角馬場で15分ほど体をほぐし、北Cコースをキャンターで1周。「脚もとの不安がなくなって、ビシビシと追うことができている。休み明け3戦目で上昇しているし、昨年と同じくらいの状態で臨めそう」と伊藤正調教師は自信を持って送り出す。
この舞台でGIIセントライト記念を勝っている(10)ダイワワイルドボアは、午前4時の開門直後に坂路1本。軽快な動きを見せた。「ここ2走も大きくは負けていないし、調子は上がっている。ゆったり行ける外回りは合っている」と上原調教師は得意コースでの復活に期待を寄せる。
(13)シャドウゲイトは、坂路を15-15で流したあとプールでクールダウン。パワフルなフットワークで、8歳を迎えても年齢的な衰えは全く感じさせない。「追い切りはビシッとやったが、動きは良かった。積極的な競馬で力を出し切れればチャンス十分」と加藤征調教師。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|