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今週の京都競馬のメーンはみやこステークス(9日、京都、GIII、ダ1800メートル)。有力候補のナムラビクターは秋初戦のシリウスSで小差2着と好スタートを切った。状態面の上積みは大きく、勝ってチャンピオンズカップ(12月7日、中京、GI、ダ1800メートル)へ弾みをつける。
負けて強しだった。前走のシリウスSで勝利を逃したナムラビクターだが、4カ月半ぶりで3/4馬身差2着。使われた強みもあった1番人気クリノスターオーに差し返されたが、好位追走から早めに先頭に立った内容は評価できる。しかも1着馬よりハンデは0・5キロ重かった。
「いや、レース中に左後ろ脚を落鉄していたんだ。それもやはり影響しただろうね。蹴っぱりがだいぶ、違うものね。ま、結果は負けたが、ああいう競馬ができたのはいい」と福島調教師は納得の表情で振り返る。
今年4月にアンタレスSで重賞初制覇。セールスポイントの長く使える脚は力強さを増しており、レース運びに安定感があるのは強みだ。
「前走は馬体重マイナス16キロだったが、腹回りはしっかりしていたし、トモ(後肢)の張りも悪くなかった。でも、やはり1回使った効果はあるね」とトレーナー。担当の斉藤厩務員は「馬は元気いっぱいですね。先週、追い切った後で馬体重は528キロ。体は戻っているし、上積みはある」と口をそろえる。
京都コースは3戦2勝で、今回は別定戦なので斤量はハンデ戦の前走より1キロ軽い57キロ。条件的にも戦いやすい。次はチャンピオンズカップ。世界の舞台へ向けて、ナムラビクターが手応えをつかむ。 (森本昭夫)
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