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横山典弘騎手の父で、騎手時代に通算559勝を挙げた横山富雄(よこやま・とみお)さんが、18日午前1時10分、病気のため死去した。69歳。通夜は21日午後6時、告別式は22日正午から、ともに茨城県稲敷郡美浦村美駒2500-2 美浦トレーニングセンター厚生会館分館で行う。喪主は長男の賀一(よしかず)氏。
1940年に北海道で生まれた横山さんは、61年に騎手デビュー。85年に引退するまでに、4192戦559勝(うち障害120勝)を挙げた。この中にはフジノオーによる中山大障害4連覇の偉業や、天皇賞2勝(メジロタイヨウ、メジロムサシ)、桜花賞(ニットウチドリ)、オークス(ファイブホープ)などの大レースが含まれている。
騎手引退後は調教助手として競馬界を支え、退職後は静かに余生を過ごしていたが、今月に入って体調を崩し、療養していた。長男・賀一さんは元騎手(現調教助手)で、次男の典弘騎手だけでなく、その子供で孫にあたる和生くんも競馬学校騎手課程の2年生として美浦トレセンで実習中、さらに長女も菊沢隆徳騎手に嫁ぐなど、生粋の競馬一家だった。
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