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東京では22日、JRA3歳馬のダート決戦「第19回ユニコーンS」(GIII、ダ1600メートル)が行われる。注目は昨年暮れの朝日杯FSを制した2歳王者アジアエクスプレスだ。2戦2勝の砂に戻って、“超特急”がノンストップの快進撃を再開するか。
2歳王者アジアエクスプレスの今年は芝でスタートしたが、フジテレビ賞スプリングS2着、皐月賞6着と敗退が続いた時点で芝GI路線は断念。スパッと“原点回帰”を決断した。
「皐月賞は勝ちに行く競馬だったし、仕方ない結果。以前からダートのほうがベターだと思ってきたからね」と手塚調教師。ダートは初戦を5馬身差圧勝し、続くオキザリス賞では7馬身差V。朝日杯FSで騎乗したムーア騎手も「ダートでさらにいい」と適性の高さに太鼓判を押している。
この中間も順調そのもので、先週11日にはWコースで5F69秒9、ラスト1F13秒1(馬なり)をマークしマイネルテンクウ(5歳1000万下)と併入、サイレンスバード(4歳500万下)には1馬身先着した。
「リフレッシュ放牧明けだが雰囲気はいい。砂をかぶったことがないのが心配といえば心配だけど、そういう位置にいなければいい。普通に走ってくれば能力が違う」とトレーナー。地方馬との頂上決戦ジャパンダートダービー(7月9日、大井、交流GI、ダ2000メートル)には向かわない予定で、ここに全力投球だ。
夏以降は、ダートの本場アメリカへの遠征プランも温められている。日本発アメリカ行きの超特急が、豪快に発車ベルを鳴り響かせる。(夕刊フジ)
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