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23日の東京11Rキャピタルステークス(3歳上オープン、芝1600メートル)は、北村宏司騎手騎乗の1番人気サトノギャラント(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)がスタートの出遅れを克服してゴール前で差し切り、オープン初勝利を飾った。タイムは1分33秒3(良)。
1番人気のサトノギャラントが出遅れて場内はどよめく中、タイキパーシヴァルが先手を取る。トリップが2番手につけて、行き脚がついたメイケイペガスターも好位からの競馬。サトノギャラントは無理なく末脚勝負にかける形となった。馬群は固まった直線に向き、密集した馬ごみの中で脚を使えない馬もいたが、タイキパーシヴァルとトリップが懸命に粘り、内を狙ってコスモソーンパークも好位から脚を伸ばす。先行馬が粘り込むかと思われたが、坂を上がってから馬群をさばいて伸びてきたサトノギャラントが一気の伸び脚を披露。あっという間に各馬を差し切って、見事な逆転劇を演じた。クビ差2着には11番人気の伏兵トリップが粘り込み、さらにクビ差3着には4番人気のメイケイペガスターが入っている。
サトノギャラントは、父シンボリクリスエス、母スティンガー、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は15戦6勝となった。
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