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データ大作戦5日目は、木曜日に確定した「枠順」を検証する。過去の東京2400メートルの馬番別成績や、内、外の有利不利、出遅れ経験の有無などを分析し、振り落としていく。その結果、生き残りは半数の9頭に絞られた。
確定枠順へ
〔1〕不振の馬番(最大2点減点)
フルゲートが18頭になった92年以降の17回を対象とする。最も成績がいいのは(5)【2・2・2・11】。次に(3)、(13)が【2・2・1・12】で並び、(2)【2・1・0・14】と続く。大外は不利なイメージがつきまとうが、こちらも(18)【2・0・1・14】と悪くない。
逆に(8)は連対がなく、ブレイクランアウトを2点減点とする。勝利はない(6)(7)(9)(11)(16)のうち、(7)(11)(16)は連対が2回以上あるので減点なし、1回の(6)(9)を減点対象とする。残った馬ではジョーカプチーノを1点割り引く。
〔2〕東京2400メートル(最大2点減点)
03年4月26日のリニューアルオープン以降、東京競馬場で芝2400メートルのレースは121レース行われている。1着122頭、2着120頭(09年5月17日の未勝利戦で1着同着)の計242頭を馬番別に検証する。
1番17頭(8、9)
2番20頭(15、5)
3番22頭(12、10)
4番19頭(8、11)
5番22頭(14、8)
6番15頭(8、7)
7番27頭(12、15)
8番21頭(10、11)
9番18頭(6、12)
10番19頭(9、10)
11番9頭(5、4)
12番7頭(4、3)
13番8頭(3、5)
14番7頭(3、4)
15番5頭(3、2)
16番5頭(2、3)
17番1頭(0、1)
18番0頭(0、0)
すべてがフルゲートで行われたわけではないので、外枠の数字が低いのは仕方ない。それでも、11頭以上立てが103レースあるにもかかわらず、11番枠以降ガクンと数字が減少。17頭立てが8レース、18頭立てが24レース行われているのに(17)、18番は2つの枠で2着1回のみと不振。(11)~(16)は1点減点、(17)、(18)は2点減点とする。
〔3〕出遅れは危険(最大3点減点)
過去10年で出遅れを挽回したのは05年ディープインパクト(〔1〕着)のみ。無敗の三冠馬と同じほどの力量があるなら別だが、なかなかそうはいかない。大舞台では些細なミスで、歯車が大きく狂う。出遅れ癖のある馬はもちろんのこと、経験のある馬にも注意を払いたい。アイアンルック、アプレザンレーヴ、トライアンフマーチは前4走でそれぞれ2回出遅れている。今回も出遅れる可能性があり、3点減点とする。
★5日目の結論
4日目まで満点でトップを独走してきたアンライバルドが、馬場改修後は連対なしの大外枠に入って、ついに2点減点。それでもトップは守っている。果たして、このまま逃げ切るのか。2位のナカヤマフェスタとはわずか1点差で、まだまだ逆転も十分あり得る。そして、ボーダーライン上にいたトライアンフマーチとブレイクランアウトがそろって姿を消した。
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