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絶好調の大王は、大外枠でも王者を信頼だ! 天皇賞・春(29日、京都、GI、芝3200メートル)の枠順が26日に確定。現役最強馬オルフェーヴル(栗東・池江泰寿厩舎、牡4)は、大外〔8〕枠(18)番に決まった。外に膨れて2着に敗れた阪神大賞典と同じ大外枠だが、昨秋にGI8連勝を決めた森田実記者(40)は「前走のようになる不安はない。後方から突き抜ける」と断言。21、22日に7万馬券も含めて14レース的中の大王が、オルフェーヴルとともに再び連勝街道をばく進する! 天皇賞・春は27日午後2時~7時にウインズ新橋、後楽園で金曜発売が実施される。
サンスポ賞フローラSを◎○でゲットして、ヒットも連発。勢いに乗って挑む天皇賞・春は、自信を持ってオルフェーヴルに◎で勝負だ。再度の大外〔8〕枠(18)番だが、今度は後方で折り合い、直線で一気に突き抜ける。
前走の阪神大賞典も大外(12)番。中団の外めから早めに先頭に立ってしまい、2周目の3コーナーを曲がれずに、大きく外に膨らんでしまった。同じ大外枠で悪夢の再現を心配する声もあるのは当然だが、課題となる精神面の不安は、陣営の尽力で払拭されている。
前走後は滋賀県・栗東トレーニングセンターで池添謙一騎手が時間の許す限り調教に騎乗し、人馬のコンタクトを深めてきた。その成果が出て、11日にE(ダート)コースで行われた調教再審査はスムーズに3~4コーナーを曲がり、一発で合格。25日の坂路での追い切りでも前半は僚馬の後ろで我慢して「前走は気負っていたが、気負いが抜けていい感じ」と池添騎手はさらに自信を深めた。その調教内容、リラックスした馬の雰囲気から、内に入れることができなかったとしても、再び騎手が制御できなくなることは考えづらい。
作戦面でも陣営は最善を尽くす。今秋の目標であるフランスのGI、凱旋門賞はスローペースが多く、それに対応できるように前走は先行する競馬を試みた。だが、昨年の皐月賞やダービー、有馬記念で豪快な追い込みVを決めたように、本来は後ろから進んで末脚を生かす馬。池江泰寿調教師は「前回は意識的に先行したが、今回はいつものスタイルに戻す」と宣言した。「もう負けられない」という思いを抱く陣営は、今回は勝利にこだわっている。GIを4勝した昨年のように最初から控えるのであれば、馬群の後方で折り合って脚をため、末脚を爆発させる競馬ができる。
池江寿師は(18)番に「ケンイチ(池添騎手)とオルフェーヴルを信じて臨みたい」とドンと構えている。それも、折り合いに自信を持っているからこそだ。阪神大賞典は2着に敗れたが、後方に下がりながら一気に巻き返して前に迫り、大きなロスがありながらも2着。精神面のもろさがなくなった今ならば、その異次元の走りを存分に見せつける。馬券は馬単(18)(16)、(18)(8)本線に(18)(11)、(18)(15)。昨秋、オルフェーヴルが勝った菊花賞◎○▲的中からGI8連勝。今度もオルフェーヴルとともに連勝街道のスタートだ。(森田実)
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