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第33回フェブラリーステークス(21日、東京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、ダ1600メートル、1着本賞金9700万円 =出走16頭)JRAで今年最初のGIは、ミルコ・デムーロ騎乗で2番人気のモーニンが、好位追走から直線で抜け出しGI初制覇を決めた。
根岸Sを上回る快勝劇、しかもレコードのおまけつきに、馬場幸夫オーナー(69)=広島市在住の開業眼科医=は、「信じられません…」と頬を紅潮させて全身で喜びを表わした。「前哨戦を勝ったからといってもキャリア不足。人気(2番人気)にしすぎで、買いかぶりもいいとこって。こんなにトントン拍子に行くなんて、マジック、奇跡ですよ」と興奮気味に語った。
モーニンは2014年3月、米フロリダのセリ(OBSマーチセール)で33万5000ドルで落札された。後肢を悪くしてデビューが3歳5月と遅れたが、牧場(ノーザンファーム早来)でじっくり立て直して鍛えられた。
馬場オーナーは1988年に馬主免許を取得。オーナー歴は長いが、13年ベストウォーリアでのユニコーンSが重賞初制覇で、アジアエクスプレス(朝日杯FS)に次ぐJRA・GI2勝目となった。
父ヘニーヒューズは一昨年から北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで繋養されており、22日の種牡馬展示会の前に格好のピーアールとなった。 (水戸正晴)
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