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第14回富士S(22日、東京11R、GIII、3歳以上オープン、別定、芝1600メートル、1着本賞金4000万円=出走17頭) 田辺裕信騎手騎乗の1番人気エイシンアポロン(牡4歳、栗東・松永昌博厩舎)が接戦を制した。勝ちタイム1分35秒0(不良)。2着には6番人気アプリコットフィズ、3着には5番人気マイネルラクリマが入り、2番人気ストロングリターンは直線伸びるも4着だった。
不良馬場もなんの!エイシンアポロンが直線大外を力強く伸びて、約1年11カ月ぶりに勝利を収めた。
道中は中団の外めを追走したエイシンアポロン。逃げるレインボーペガサスが作り出す淀みのない展開のなか、じっくりと脚をためた。
直線入り口では各馬が馬場状態がいい外へ進路を求めるなか、さらに外を選択。直線大外をメンバー最速の末脚(3ハロン34秒8)で力強く駆け上がると、ともに脚を伸ばしたアプリコットフィズとの追い比べをアタマ差制してゴール。09年京王杯2歳S以来、久々の美酒に酔った。
エイシンアポロンは父Giant’s Causeway、母Silk And Scarlet、母の父Sadler’s Wellsという血統の米国産馬。通算成績13戦3勝。重賞は09年京王杯2歳S(GII)に続く2勝目。田辺裕信騎手、松永昌博調教師ともに富士S初勝利となった。
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