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7月16日の中京11R・名鉄杯(3歳以上オープン、リステッド、ダート1800メートル、別定、15頭立て)は、3番人気で菱田裕二騎手とコンビを組んだアーテルアストレア(牝4歳、栗東・橋口慎介厩舎)が中団の後ろから長く脚を使って差し切り、オープン初勝利。中京ダートではこれで5戦4勝となった。タイムは1分51秒7(良)。
クビ差の2着は好位から抜け出した1番人気のメイクアリープ。さらに4馬身差の3着には直線で内から脚を伸ばしたニューモニュメント(6番人気)が入った。
ロードエクレールが好スタートを切ったものの、内から主張してクロパラントゥがハナへ。ロードエクレールは2番手に控え、やや離れた3番手にはウェルカムニュースが続く。その外に人気を集めたメイクアリープが追走して、馬群は縦長の展開となった。クロパラントゥは4コーナー手前で失速。ロードエクレールが押し出されてハナに立つが、ウェルカムニュースとメイクアリープがこれをピタリとマークして直線に向く。満を持してメイクアリープが抜け出したものの、馬場の真ん中からアーテルアストレアが猛追。完全にマッチレースとなったが、勢いに勝るアーテルアストレアが力強く差し切ってオープン初Vをマークした。
◆菱田裕二騎手「結果的に最高のポジションで競馬ができましたし、抜群の手応えでした。2着馬の前回のレースも見ていましたし、粘り強いことも知っていました。それでもさらに上回る脚で差し切ってくれたので、素晴らしい内容でした」
名鉄杯を制したアーテルアストレアは、父リーチザクラウン、母スターズインヘヴン、母の父ワークフォースという血統。通算成績は14戦5勝(うち地方1戦0勝)となった。
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