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来年はブリーダーズCへ! 凱旋門賞に挑戦し11着に敗れたタイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡4歳)のオーナーブリーダーである岡田スタッド代表・岡田牧雄氏(70)が、ポッドキャスト番組『サンスポ音声局 しゃべる新聞』で大いに語った。有馬記念、ドバイ、香港と、国内外でGⅠを転戦するプランを披露。これからも挑戦を続けていくつもりだ。
日本競馬の悲願である凱旋門賞制覇に挑戦したタイトルホルダー。直前の大雨もあって、11着に敗れる悔しい結果になったが、現地で観戦した岡田牧雄氏は「思っていたとおり、日本の馬には馬場が合わないなと。(雨も)せめてもう30分待ってほしかった」と、番組でレースを振り返った。さらに「(凱旋門賞を)目指してしまったことは、馬に悪いことをした」と話し、現在の状態を「大きな異常はないと報告を受けています」とも語った。
注目される今後について、あくまで状態次第と前置きしたうえで「有馬記念を目指してほしいとは言ってあります」とGⅠ4勝目を目指して年度代表馬のタイトル取りに意欲。来年についてもドバイシーマクラシックから香港のクイーンエリザベスⅡCへ。さらに国内で1戦も視野に秋には米GⅠのブリーダーズCターフへ向かうことも話した。「ずっとアメリカ競馬を目指すべきと考えていました。(来年の開催地で西海岸のサンタアニタは)輸送も楽だし、スピードも生きる馬場」と、世界挑戦を続ける意向。「今回は負けましたけど、彼は必ず復活するはず。引き続き応援していただければ」と、あきらめない姿勢をみせた。
岡田牧雄氏のインタビューの全編は『サンスポ音声局 しゃべる新聞』で12日の午後5時からニッポン放送ポッドキャストステーションやスポティファイほかで配信される。
◆サンスポ音声局 しゃべる新聞 サンスポではスマホやパソコンで聞けるネット音声メディア「ポッドキャスト」で、『サンスポ音声局 しゃべる新聞』を毎週、月・水・金曜日に配信。記者やカメラマンの裏話、解説などを音声でお届けする。
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