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【ロンドン5日】英国の上半期の中距離路線を締めくくるエクリプスステークスが、サンダウン競馬場で7頭によって争われ、2番人気でW・ビュイック騎乗のガイヤース(英=C・アップルビー、牡5)が優勝。日本馬ディアドラ(栗・橋田、牝6)は5着だった。
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昨春から海外を転戦している日本馬ディアドラは5着。英GI・ナッソーSに続く欧州GI2勝目はならなかった。
マーフィー騎手を背に、ガイヤース、ジャパンに続き3番手を追走。リズムよく運んだが、直線は伸び切れなかった。
最大目標は凱旋門賞(10月4日、パリロンシャン、仏GI、芝2400メートル)。タタソールズゴールドC(26日、カラ、愛GI、芝2000メートル)、アイリッシュチャンピオンS(9月12日、愛GI、レパーズタウン、芝2000メートル)に登録を済ませており、もう1走して大一番へ向かう見込みだ。
2番人気のガイヤースが逃げ切り勝ち。昨年のバーデン大賞、前走のコロネーションCに続き、GI3勝目を挙げた。昨年の勝ち馬で、1番人気の女王エネイブルは、中団から末脚を伸ばしたが2着に敗退。2017、18年に次ぐ3度目の制覇がかかる凱旋門賞に向けて、今年もこのレースから始動したが、連覇を飾ることはできなかった。
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