今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

スワンS G2

日程:2020年10月31日() 15:35 京都/芝1400m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 4

カツジ

牡5 56.0 岩田康誠  池添兼雄 500(+2) 1.21.2 143.7 11 34.3 ①①
2 8 16

ステルヴィオ

牡5 57.0 池添謙一  木村哲也 494(+4) 1.21.4 5.0 3 34.3 ⑤⑤
3 1 2

アドマイヤマーズ

牡4 58.0 川田将雅  友道康夫 482(+6) 1.21.5 1/2 2.8 2 34.5 ②②
4 7 14

アルーシャ

牝5 54.0 武豊  藤沢和雄 452(-6) 1.21.5 クビ 15.8 4 34.0 ⑨⑦
5 3 6

シヴァージ

牡5 56.0 藤岡佑介  野中賢二 506(+6) B 1.21.5 ハナ 17.5 5 33.4 ⑮⑮
6 7 13

キングハート

牡7 56.0 小崎綾也  星野忍 498(-2) 1.21.6 クビ 467.5 16 33.9 ⑩⑪
7 5 9

カテドラル

牡4 56.0 福永祐一  池添学 490(+8) 1.21.6 ハナ 20.1 6 33.9 ⑪⑩
8 4 7

ベステンダンク

牡8 56.0 北村友一  安達昭夫 524(+8) 1.21.6 アタマ 92.4 10 34.2 ⑧⑦
9 3 5

メイショウオーパス

牡5 56.0 幸英明  飯田祐史 512(-4) 1.21.6 クビ 35.7 8 33.7 ⑫⑪
10 1 1

サウンドキアラ

牝5 54.0 松山弘平  安達昭夫 458(-2) 1.21.7 クビ 2.4 1 34.4 ⑤⑦
11 5 10

ボンセルヴィーソ

牡6 56.0 木幡巧也  池添学 490(+6) 1.21.7 クビ 27.3 7 34.7 ②②
12 4 8

レインボーフラッグ

牡7 56.0 和田竜二  小崎憲 464(+2) 1.21.7 クビ 204.3 13 33.8 ⑫⑭
13 6 12

プロディガルサン

牡7 56.0 国分優作  国枝栄 502(-8) B 1.21.9 1 1/4 170.2 12 34.9 ⑤②
14 8 15

スマートオーディン

牡7 56.0 藤井勘一  池江泰寿 502(-2) 1.22.2 1 3/4 57.5 9 34.4 ⑫⑪
15 2 3

ロケット

牝5 54.0 酒井学  石橋守 478(0) 1.22.2 クビ 211.7 14 35.1 ②⑤
16 6 11

タイムトリップ

牡6 56.0 柴山雄一  菊川正達 492(-4) 1.23.2 342.9 15 34.9 ⑯⑯
ラップタイム 12.6 - 11.2 - 11.7 - 11.4 - 11.1 - 11.0 - 12.2
前半 12.6 - 23.8 - 35.5 - 46.9 - 58.0
後半 57.4 - 45.7 - 34.3 - 23.2 - 12.2

■払戻金

単勝 4 14,370円 11番人気
複勝 4 1,840円 12番人気
16 200円 3番人気
2 190円 2番人気
枠連 2-8 15,390円 22番人気
馬連 4-16 34,820円 44番人気
ワイド 4-16 8,120円 49番人気
2-4 6,010円 41番人気
2-16 490円 3番人気
馬単 4-16 109,710円 100番人気
3連複 2-4-16 43,000円 82番人気
3連単 4-16-2 662,610円 773番人気

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厩舎
の話

【スワンステークス2020予想】サウンドキアラ「力を出せる舞台」 アドマイヤマーズ「休み明けでも動きに切れあり」

【スワンステークス2020予想】サウンドキアラ「力を出せる舞台」 アドマイヤマーズ「休み明けでも動きに切れあり」

 ◆アドマイヤマーズ・大江助手「休み明けですが動きに切れがあり、パワーもついています」

 ◆アルーシャ・藤沢和師「動きはいい。1400メートルの距離もいいね」

 ◆カツジ・池添兼師「調教が実戦に結びつかない現状。リズムを守る競馬でどこまで」

 ◆カテドラル・大下助手「状態がすごくいい。展開ひとつだと思う」

 ◆キングハート・星野助手「チークピーシズを検討。状態はいいし京都のこの距離も合う」

 ◆サウンドキアラ・安達師「京都の芝1400メートルは力を出せる舞台」

 ◆シヴァージ・野中師「動きは悪くない。距離は大丈夫と思う」

 ◆ステルヴィオ・池添騎手「さすがGI馬といういい走り。1400メートルの舞台もいいと思う」

 ◆タイムトリップ・菊川師「リフレッシュして、休む前よりも状態はいい。昨年4着で京都も合う。展開が向けば」

 ◆プロディガルサン・国枝師「状態はいい。ある程度動かして、先手を取りにいきたい」

 ◆ベステンダンク・安達師「大きな上積みはありませんが、調教を積むたびに良くなっている」

 ◆ボンセルヴィーソ・大下助手「状態は高いレベルをキープ。京都の1400メートルは合う」

★スワンSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【スワンステークス2020予想】アドマイヤマーズ、サウンドキアラ、シヴァージ、ステルヴィオの4頭が減点なし!

【馬齢】

2010年以降の1~3着馬の馬齢をみると、3歳から6歳の範囲。ただし、近2走とも6着以下かつ0秒6差以上の敗退を喫していた6歳馬や、前走非重賞戦で4着以下に敗れていた4歳以上の好走例はゼロ。その点には注意したい。

【性別】

2010年以降、牡・せん馬の9勝を含む19連対に対し、牝馬は1勝のみ。しかも、後者の1勝はG1で連対歴があった、アルビアーノ(2015年1着)が挙げたもの。G1好走歴がない牝馬は疑ってかかるべきだろう。

【重賞&オープン特別実績】

2010年以降の2着以内延べ20頭には、いずれも重賞3着内歴またはオープン特別での勝利経験があった。この条件を満たしていなかった馬は、例外なく3着以下に敗れている。

【近走人気】

2010年以降、前走でG3以下のレースに出走し、その際の単勝人気順が2ケタだった馬の好走は皆無。また、近2走続けて非重賞戦を使用し、ともに3番人気以下だった馬が複勝圏に入ったケースはゼロ。該当馬は評価を控えめにしたい。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、アドマイヤマーズサウンドキアラシヴァージステルヴィオの4頭。現時点の最上位にはアドマイヤマーズを挙げたい。2010年以降、前走安田記念組は【2.3.2.8】と活躍。その前走が1ケタ着順だった馬に限定すれば【1.3.1.2】と好走率がアップする。ここはG1 3勝馬の底力に期待したい。

京都芝コースで重賞2勝を含め【6.1.0.1】の好成績を残している、サウンドキアラを2番手に。京王杯SCで復調を示したG1ホースのステルヴィオ、近5戦連続で上がり3ハロン最速をマークしているシヴァージも侮れない存在だ。

<注目馬>
アドマイヤマーズサウンドキアラステルヴィオシヴァージ

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U指数
予想

【スワンステークス2020予想】今年は順当に上位人気が予想される指数上位馬から入る!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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このレースを攻略するポイントは次の通り。U指数上位かつ上位人気の馬は必ず買うこと。指数上位にもかかわらず人気を集めていない馬は妙味のある穴馬として注目すること。指数は低いが上位人気に支持されている馬は念のため押さえておくこと。指数も人気も低い馬はバッサリ切ること。以上である。この方針を貫けば、指数15位ながらも2番人気に推されていた2017年1着のサングレーザー、指数7位で2番人気だった2015年1着のアルビアーノ、指数4位と高い評価を受けるも12番人気にとどまっていた2017年2着のヒルノデイバローのような馬たちをカバーすることができる。今年もシンプルにその方針で臨みたい。

登録メンバーの指数と想定される人気を比較すると、今年の指数上位勢は順位と人気がほぼリンクしそうな公算が大きい。配当妙味には欠けるが、1位のステルヴィオ(101.3)、2位のサウンドキアラ(99.5)、4位のアドマイヤマーズ(99.2)を軽く扱うわけにはいかないだろう。人気のなさそうなところでは、重賞初挑戦ながらも5位に付けているメイショウオーパス(97.1)に注目だ。

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血統
予想

【スワンステークス2020予想】 Storm Catを筆頭に、Secretariatの血脈を強調しやすい舞台

【スワンステークス2020予想】 Storm Catを筆頭に、Secretariatの血脈を強調しやすい舞台

昨年の勝ち馬ダイアトニックは、父ロードカナロアの産駒としても初出走&初制覇。また、Frankel産駒のモズアスコットは一昨年に続くハナ差2着の惜敗となった。2頭は血統表の3代目にStorm Catの血を引く点で共通するが、その母の父Secretariatは京都外回りで強調しやすい血統でもあり、18年ロードクエスト、16年サトノアラジン、15年アルビアーノ、12年グランプリボスといった歴代の勝ち馬のなかにも名前を見つけることができる。

一方で、馬場が渋るとダイワメジャーの底力が活きる傾向にあり、13年の稍重時にはコパノリチャードとダイワマッジョーレが1・2着となるほか、重として行われた17年にもビップライブリーが9番人気4着と善戦してみせた。

アドマイヤマーズは、父ダイワメジャー×母ヴィアメディチ(母の父Medicean)。母は10年リウレイ賞‐仏G3の勝ち馬で、牝系を遡れば6代母RossellinaがRibotの全妹にあたる血統馬。本馬は全6勝を芝1600mで挙げるマイラーだが、父の産駒らしい重苦しさを感じさせない走りをする。3歳で香港マイル‐香G1を制した実績はもっと評価されるべきで、手綱を取ったスミヨン騎手のコメントからも1400mへの短縮は興味深い。

ステルヴィオは、父ロードカナロア×母ラルケット(母の父ファルブラヴ)。母は08年クイーンCの3着馬で、シンボリルドルフやメルシーエイタイムが出たスイートルナに遡る牝系。本馬は加速に時間がかかることから外回り向きのタイプといえそうで、とくに直線下り坂となる京都コースは18年マイルチャンピオンシップ‐G1勝ちの実績からも狙い目か。G2以下では大きく負けたこともなく、戦歴から休み明けも苦にしない。

サウンドキアラは、父ディープインパクト×母サウンドバリアー(母の父アグネスデジタル)。母は10年フィリーズレビュー‐G2の勝ち馬で、ビリーヴやGlorious Moment、Shamrock Roseが出たGreat Lady M.に遡る牝系。本馬は重賞2勝含め、全7勝のうち6勝を京都競馬場で挙げているが、ヌルっとした前肢の捌きからも下り坂を得意とすることには頷ける部分がある。母はSecretariatを強調する配合でもあり、レース傾向に合致する血統といえるだろう。

(文・シンヤカズヒロ)

【血統予想からの注目馬】
アドマイヤマーズ ステルヴィオ サウンドキアラ

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過去10年の結果

【スワンステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年10月26日() 京都/芝1400m
天候:晴 馬場:稍重
毎日放送賞スワンS2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 17 ダイアトニック C.スミヨン 1:21.3 2.9 1 33.6 106.0
2 10 モズアスコット 岩田康誠 1:21.3 ハナ 4.4 2 33.8 106.0
3 8 マイスタイル 田中勝春 1:21.3 クビ 12.3 4 34.0 106.0
4 14 タイムトリップ 藤岡康太 1:21.9 3 1/2 144.7 16 33.7 100.8
5 7 グァンチャーレ 松岡正海 1:21.9 ハナ 6.0 3 34.5 100.8
2018年10月27日() 京都/芝1400m
天候:晴 馬場:
毎日放送賞スワンS2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 ロードクエスト M.デムーロ 1:21.5 5.6 2 34.2 103.3
2 10 モズアスコット C.ルメール 1:21.5 ハナ 1.3 1 34.5 103.3
3 5 グァンチャーレ 古川吉洋 1:21.6 1/2 38.7 8 35.1 102.4
4 3 ベステンダンク 川田将雅 1:21.6 クビ 13.9 4 35.3 102.4
5 11 コウエイタケル 小牧太 1:22.2 3 1/2 70.9 10 35.7 97.2
2017年10月28日() 京都/芝1400m
天候:雨 馬場:
毎日放送賞スワンS2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 サングレーザー C.デムーロ 1:22.4 5.2 2 34.8 103.2
2 4 ヒルノデイバロー 四位洋文 1:22.4 アタマ 44.8 12 35.5 103.2
3 2 レッツゴードンキ 岩田康誠 1:22.7 1 3/4 3.2 1 35.5 100.6
4 1 ビップライブリー 松若風馬 1:22.7 クビ 22.2 9 35.2 100.6
5 15 ダノンメジャー 武豊 1:22.8 1/2 9.5 5 36.0 99.7

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歴史と
概要

【スワンステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2013年の優勝馬コパノリチャード
2013年の優勝馬コパノリチャード

マイルチャンピオンシップの最重要前哨戦として認知されている芝1400m重賞。グレード制導入初年度の第27回(1984年)はニホンピロウイナーがレコードタイムで圧勝し、返す刀でマイルチャンピオンシップのタイトルも手に入れた。第36回(1993年)のシンコウラブリイ、第40回(1997年)のタイキシャトルもここと本番を連勝。また、スプリンタータイプの活躍も目立ち、第37回(1994年)をサクラバクシンオーが、第45回(2002年)をショウナンカンプが、第52回(2009年)をキンシャサノキセキが、第56回(2013年)をコパノリチャードが、それぞれ制している。

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