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NHKマイルカップ G1   日程:2018年5月6日() 15:40 東京/芝1600m

NHKマイルカップの歴史と概要


2004年の優勝馬キングカメハメハ

3歳馬によるマイル王決定戦。かつては、マイル以下に適性のある短距離馬や、クラシックに出走できなかった外国産馬にとって、3歳(旧4歳)春シーズンにG1ホースになるチャンスはなきに等しかったが、このレースができたことによりクラシックに縁のない馬たちが輝きを放つことになった。第2回(1997年)はその後フランスのG1を制すシーキングザパールが完勝。第3回(1998年)は、1年半後の凱旋門賞で歴史に残るあと一歩の接戦を演じることになるエルコンドルパサーが圧勝。第6回(2001年)は、秋にダートでもG1タイトルを獲得するクロフネが順当勝ち。“マル外の大物”たちがNHKマイルCの歴史を築き上げてきた。第9回(2004年)の勝ち馬キングカメハメハは、次走の日本ダービーも制し、史上初のパターンとなる“変則2冠”を達成。第13回(2008年)の覇者ディープスカイも、ここと日本ダービーを連勝し、キングカメハメハに続いた。近年は、第21回(2016年)のメジャーエンブレム、第22回(2017年)のアエロリットと、牝馬の活躍が目立っている。

▼2016年メジャーエンブレムは2着以下を完封。2つ目のGIタイトルを手にした。

歴代優勝馬

1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。

回数 開催日 優勝馬 性齢 勝ち
タイム
騎手 調教師 レース
結果
第23回
2018年5月6日
東京 芝1600m
ケイアイノーテック 牡3 1:32.8 藤岡佑介 平田修 全着順を
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第22回
2017年5月7日
東京 芝1600m
アエロリット 牝3 1:32.3 横山典弘 菊沢隆徳 全着順を
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第21回
2016年5月8日
東京 芝1600m
メジャーエンブレム 牝3 1:32.8 C.ルメール 田村康仁 全着順を
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第20回
2015年5月10日
東京 芝1600m
クラリティスカイ 牡3 1:33.5 横山典弘 友道康夫 全着順を
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第19回
2014年5月11日
東京 芝1600m
ミッキーアイル 牡3 1:33.2 浜中俊 音無秀孝 全着順を
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第18回
2013年5月5日
東京 芝1600m
マイネルホウオウ 牡3 1:32.7 柴田大知 畠山吉宏 全着順を
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第17回
2012年5月6日
東京 芝1600m
カレンブラックヒル 牡3 1:34.5 秋山真一郎 平田修 全着順を
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第16回
2011年5月8日
東京 芝1600m
グランプリボス 牡3 1:32.2 C.ウィリアムズ 矢作芳人 全着順を
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第15回
2010年5月9日
東京 芝1600m
ダノンシャンティ 牡3 1:31.4 安藤勝己 松田国英 全着順を
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第14回
2009年5月10日
東京 芝1600m
ジョーカプチーノ 牡3 1:32.4 藤岡康太 中竹和也 全着順を
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第13回
2008年5月11日
東京 芝1600m
ディープスカイ 牡3 1:34.2 四位洋文 昆貢 全着順を
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第12回
2007年5月6日
東京 芝1600m
ピンクカメオ 牝3 1:34.3 内田博幸 国枝栄 全着順を
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第11回
2006年5月7日
東京 芝1600m
ロジック 牡3 1:33.2 武豊 橋口弘次 全着順を
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第10回
2005年5月8日
東京 芝1600m
ラインクラフト 牝3 1:33.6 福永祐一 瀬戸口勉 全着順を
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第9回
2004年5月9日
東京 芝1600m
キングカメハメハ 牡3 1:32.5 安藤勝己 松田国英 全着順を
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第8回
2003年5月11日
東京 芝1600m
ウインクリューガー 牡3 1:34.2 武幸四郎 松元茂樹 全着順を
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第7回
2002年5月4日
東京 芝1600m
テレグノシス 牡3 1:33.1 勝浦正樹 杉浦宏昭 全着順を
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第6回
2001年5月6日
東京 芝1600m
クロフネ 牡3 1:33.0 武豊 松田国英 全着順を
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第5回
2000年5月7日
東京 芝1600m
イーグルカフェ 牡3 1:33.5 岡部幸雄 小島太 全着順を
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第4回
1999年5月16日
東京 芝1600m
シンボリインディ 牡3 1:33.8 横山典弘 藤沢和雄 全着順を
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第3回
1998年5月17日
東京 芝1600m
エルコンドルパサー 牡3 1:33.7 的場均 二ノ宮敬 全着順を
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第2回
1997年5月11日
東京 芝1600m
シーキングザパール 牝3 1:33.1 武豊 森秀行 全着順を
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第1回
1996年5月12日
東京 芝1600m
タイキフォーチュン 牡3 1:32.6 柴田善臣 高橋祥泰 全着順を
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歴史と位置付け

レース創設は1996年であり、この年から回次がカウントされるようになったが、1953年から1995年までダービートライアルとして東京芝2000mで行われていた「NHK杯」がその前身で、実はレースの歴史自体は長い。当時、クラシックへの出走が認められていなかった外国産馬や短距離適性のある馬には、皐月賞(芝2000m)や日本ダービー(芝2400m)には縁がなかったため、彼らの春シーズンの目標になるレースが必要という機運が高まり、それまでの「NHK杯」をリニューアルして誕生したという経緯がある。このときを「待ちに待っていた」世代トップクラスの外国産馬が大挙出走。第1~6回の1~2着をすべて外国産馬が占めたこともあり、創設当初は“マル外ダービー”と言われた。今もなお有力な外国産馬の出走は多いが、21世紀に入ってクラシックの門戸が外国産馬にも開かれるようになり、さらには国内の馬産レベルが上がったこともあって、近年は内国産馬が主導権を握るようになってきている。

開催時期

第1~4回は5月中旬、第5回以降は5月初旬(春の天皇賞の翌週)の開催で固定されている。第11回(2006年)以降は、このレースのあとに続くヴィクトリアマイルオークス日本ダービー安田記念の“春の東京5週連続G1”のトップバッターの役割を担っている。

競走条件

3歳の牡馬、牝馬が出走可能(ただし、未勝利馬・未出走馬は出走不可)。負担重量規定は定量で、牡馬57kg、牝馬55kg。コースは第1回からすべて東京芝1600m。地方競馬所属馬、外国産馬は第1回から出走が認められており、外国調教馬は2009年より出走可能となった。JRA所属馬はトライアルのニュージーランドトロフィーならびにアーリントンカップで2着以内、地方競馬所属馬はこれに加え桜花賞ならびに皐月賞の2着以内馬にも優先出走権が与えられる。

その他

NHKの地上波では原則的に旧八大競走に含まれるレースしか放送されないが、冠レースのNHKマイルカップは例外的に生中継される。

年表

1996年前身の「NHK杯」を引き継ぐ形で新設G1の「NHKマイルカップ」として誕生。第1回を施行。施行距離は東京芝1600m
2009年国際競走となり外国調教馬の出走が可能に
会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2018年8月19日(
札幌記念 G2
TV西日本北九州記念 G3

競馬番組表

2018年8月18日(
2回札幌1日目
2回新潟7日目
2回小倉7日目
2018年8月19日(
2回札幌2日目
2回新潟8日目
2回小倉8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
54,384万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
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