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NHKマイルカップ G1   日程:2019年5月5日()  東京/芝1600m

NHKマイルカップデータ分析

コース図東京芝1600m

春の3歳マイル王者を決める一戦。前走ローテ別では、トライアルのニュージーランドトロフィーや、皐月賞および桜花賞のG1組が中心。とはいえ、この3ステップからの出走馬が多いのは当然の話ゆえに、好走馬候補をピンポイントで見つけることは難しい。それよりも重視したいのは、皐月賞のステップレースから当レースに直行してきた馬だ。なかでも毎日杯もしくはスプリングステークスからここに臨んだ馬は【2.4.1.12】の好成績。前述3ステップよりも好走率はグンと上昇する。レースが行われる東京1600mは、最後の直線が長く、高低差約2mの坂もある。瞬発力の有無が勝負を大きく左右するコースと認識しておきたい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

【人気】
1998年以降、2桁人気の馬が14頭も馬券に絡んでおり、2008年以降の平均配当はいずれも高水準。かなり本命党泣かせのレースと言える。しかし、人気別成績を検証すると、1番人気の成績は悪いどころか、勝率・連対率・複勝率はG1のなかでも屈指とも言える信頼度の高さ。単勝回収率は100%を大きく上回っており、期待値の面でも申し分がない。対照的に手を出しづらいのが、4~9番人気の中穴ゾーン。2018年こそこの人気帯から2頭が馬券に絡んだが、全体的な数値は高いとは言えない。ここを狙うくらいなら、2桁人気の超人気薄を優先したほうが馬券的にも面白いはずだ。

◆人気別成績(過去20年)

人気着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気 8-1-2-9 40.0% 45.0% 55.0% 121.0% 81.0%
2番人気 3-4-1-12 15.0% 35.0% 40.0% 70.0% 79.5%
3番人気 2-2-3-13 10.0% 20.0% 35.0% 75.5% 82.0%
4番人気 1-2-2-15 5.0% 15.0% 25.0% 71.5% 58.0%
5番人気 0-5-0-15 0.0% 25.0% 25.0% 0.0% 80.0%
6~9番人気 3-2-5-70 3.8% 6.3% 12.5% 58.8% 66.0%
10番人気以下 3-4-7-166 1.7% 3.9% 7.8% 83.4% 118.2%

◆単勝オッズ別成績(過去20年)

単勝オッズ着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1.9倍以下 2-0-1-0 66.7% 66.7% 100.0% 103.3% 120.0%
2.0~2.9倍 2-0-1-4 28.6% 28.6% 42.9% 70.0% 57.1%
3.0~4.9倍 6-1-0-11 33.3% 38.9% 38.9% 135.6% 65.0%
5.0~7.9倍 2-7-6-22 5.4% 24.3% 40.5% 33.0% 87.3%
8.0~14.9倍 4-6-2-38 8.0% 20.0% 24.0% 88.0% 83.8%
15.0~19.9倍 0-0-1-20 0.0% 0.0% 4.8% 0.0% 25.7%
20.0~49.9倍 3-4-4-80 3.3% 7.7% 12.1% 110.0% 86.2%
50.0倍以上 1-2-5-125 0.8% 2.3% 6.0% 57.1% 123.6%

◆配当(過去10年)

馬券種最高配当最低配当平均配当
単勝 3,980円 190円 1,142円
複勝 2,850円 140円 589円
枠連 3,840円 460円 1,807円
馬連 21,890円 940円 7,969円
ワイド 29,840円 400円 4,769円
馬単 56,570円 1,470円 16,222円
3連複 318,540円 2,040円 81,317円
3連単 2,381,660円 7,920円 508,443円

【脚質】
脚質別成績では、逃げ・先行優勢の傾向。1998年以降、5勝を含む13連対の先行勢から入るのが最も手堅いとは思えるが、実際には展開or馬場次第でなんでもアリと考えたほうがいい。2008年以降、4角10番手以下で馬券に絡んだ馬は11頭。うち6頭は14番手以下に位置しており、2013年1着のマイネルホウオウや2010年1着のダノンシャンティのように、後方一気のケースも珍しくはない。全体で見れば先行勢優勢も、上がり3ハロン1~2位馬の成績は【4.4.3.11】。好走率が高いだけではなく、単勝&複勝回収率も非常に優秀な数値をマークしている。ゆえに、先行脚質にこだわる必要はまったくない。先行勢の顔ぶれ次第では、「差し×差し」または「差し×追い込み」の組み合わせで高配当を狙うのもおおいにアリだ。

◆脚質別成績(過去20年)

脚質着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
逃げ 3-1-1-15 15.0% 20.0% 25.0% 39.5% 114.0%
先行 4-8-4-65 4.9% 14.8% 19.8% 93.2% 122.7%
差し 7-8-12-131 4.4% 9.5% 17.1% 20.9% 81.2%
追込 6-3-3-89 5.9% 8.9% 11.9% 146.7% 90.3%

【枠順】
枠順別成績を検証すると、内枠である1~3枠の連対率&複勝率がやや高め。しかし、中~外枠と比較して大きな開きはなく、勝率に限ればほとんど差がない。つまり、枠順による有利不利は非常に小さく、好走率だけを鑑みるとこのレースで過度に意識する必要はないということである。強いて気になる点を挙げるとするならば、2~3枠の複勝回収率の低さ。連対率&複勝率を踏まえると、この成績は正直もの足りない。半面、7~8枠は連対率&複勝率こそ2~3枠より見劣るものの、複勝回収率は100%を超えている。従って、人気薄の取捨については、外枠を重視したほうが好配当ゲットへの近道となりそうだ。

◆枠順別成績(過去20年)

枠順着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠 1-4-2-33 2.5% 12.5% 17.5% 35.8% 128.5%
2枠 3-2-2-33 7.5% 12.5% 17.5% 108.3% 62.3%
3枠 3-3-3-31 7.5% 15.0% 22.5% 51.5% 53.8%
4枠 2-1-1-36 5.0% 7.5% 10.0% 101.8% 55.8%
5枠 2-3-4-31 5.0% 12.5% 22.5% 15.5% 115.8%
6枠 3-0-3-34 7.5% 7.5% 15.0% 52.5% 83.3%
7枠 4-4-2-50 6.7% 13.3% 16.7% 144.7% 119.5%
8枠 2-3-3-52 3.3% 8.3% 13.3% 53.0% 117.2%

【血統】
コース別の種牡馬成績では、ディープインパクト産駒が頭ひとつ抜けている。当レースでは【2.2.1.8】と上々の成績で、2018年はケイアイノーテックとギベオンがワンツー決着を果たした。ただし、同産駒の有力馬はよほどの距離不安がない限りクラシック路線を進むはずで、このレースに参戦してくるディープは「格落ち」感が否めない。配当妙味も薄いので、過度の信頼は禁物と言えるだろう。ディープインパクト産駒以外では、ダイワメジャーやクロフネを中心に、種牡馬別成績の上位に位置している産駒の好走が多い。大系統に視点を向けると、父もしくは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の活躍が目立つ。なかでも、ヴァイスリージェント系とダンチヒ系は特注とも言える存在。2013年以降はどちらかが必ず連対を果たしているうえに、2頭以上の複勝圏内食い込みも4回を数える。軸馬の選定で悩んだときに、オススメの2系統だ。

◆同コース種牡馬別成績(東京競馬場/芝/1600m/過去5年)集計期間:2013/11/25~2018/11/25

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝
回収率
複勝
回収率
1 ディープインパクト 76-65-48-296 15.7% 29.1% 39.0% 79.6% 91.8%
2 ダイワメジャー 27-15-21-170 11.6% 18.0% 27.0% 92.7% 71.3%
3 ハーツクライ 27-14-18-155 12.6% 19.2% 27.6% 59.4% 68.3%
4 キングカメハメハ 20-15-14-168 9.2% 16.1% 22.6% 51.5% 57.2%
5 ステイゴールド 15-10-18-134 8.5% 14.1% 24.3% 89.0% 79.2%
6 クロフネ 12-10-2-65 13.5% 24.7% 27.0% 108.4% 72.4%
7 ロードカナロア 10-7-5-37 16.9% 28.8% 37.3% 144.6% 109.3%
8 ハービンジャー 8-5-12-66 8.8% 14.3% 27.5% 30.0% 51.9%
9 メイショウサムソン 7-6-4-52 10.1% 18.8% 24.6% 223.0% 100.9%
10 アドマイヤムーン 6-13-10-101 4.6% 14.6% 22.3% 29.0% 63.6%
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今週の重賞レース

2019年1月26日(
愛知杯  G3
2019年1月27日(
根岸ステークス  G3
シルクロードS  G3

競馬番組表

2019年1月26日(
1回東京1日目
1回中京3日目
2回京都1日目
2019年1月27日(
1回東京2日目
1回中京4日目
2回京都2日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡7
100,070万円
2 レイデオロ 牡5
85,655万円
3 アーモンドアイ 牝4
72,022万円
4 オジュウチョウサン 牡8
55,899万円
5 スワーヴリチャード 牡5
54,047万円
6 マカヒキ 牡6
48,298万円
7 アップトゥデイト 牡9
47,571万円
8 ブラストワンピース 牡4
43,851万円
9 レッツゴードンキ 牝7
42,556万円
10 ミッキーロケット 牡6
42,248万円
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3歳
1 アドマイヤマーズ 牡3
13,255万円
2 ダノンファンタジー 牝3
10,342万円
3 サートゥルナーリア 牡3
9,414万円
4 ニシノデイジー 牡3
9,100万円
5 ファンタジスト 牡3
8,779万円
6 グランアレグリア 牝3
5,845万円
7 クロノジェネシス 牝3
4,959万円
8 クラージュゲリエ 牡3
4,820万円
9 アドマイヤジャスタ 牡3
4,623万円
10 ヴァルディゼール 牡3
4,544万円
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