ワキノノーブル(競走馬)

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写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年4月1日生
調教師宮本博(栗東)
馬主脇山 良之
生産者有限会社 大作ステーブル
生産地新冠町
戦績 4戦[1-0-0-3]
総賞金798万円
収得賞金400万円
英字表記Wakino Noble
血統 トウケイヘイロー
血統 ][ 産駒 ]
ゴールドヘイロー
ダンスクィーン
トウケイスペシャル
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
ホーリーグレイル
兄弟 ワキノクイーンガラデレオン
市場価格
前走 2024/03/03 3歳1勝クラス
次走予定

ワキノノーブルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/03 阪神 5 3歳1勝クラス ダ1400 1166137.6105** 牝3 55.0 松若風馬宮本博 434
(-6)
1.26.7 1.138.5⑩⑨ラヴオントップ
24/02/11 京都 4 3歳1勝クラス ダ1400 93389.787** 牝3 54☆ 田口貫太宮本博 440
(-4)
1.26.4 1.738.3⑦⑥フラムリンガム
24/01/28 小倉 9 くすのき賞 1勝クラス ダ1700 107816.679** 牝3 55.0 幸英明宮本博 444
(-4)
1.48.6 1.639.2⑧⑨⑧⑤シークレットキー
23/12/24 阪神 4 2歳新馬 ダ1400 16477.531** 牝2 55.0 幸英明宮本博 448
(--)
1.27.8 -0.238.2④④タマモブリリオ

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これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の日刊スポーツ賞中山金杯にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


有馬記念の振り返り】
大混戦模様だった有馬記念。大方の予想どおり単勝10倍以下が7頭と、あまり見たことがないオッズのレースで、多くの方が迷うことになったと思います。そのなかで勝ったのは武Jに手綱が戻った2番人気ドウデュース。結局、武Jがすべてを持っていきましたという結果でしたね。そしてこの馬に関しては私のコラムを読んでくれている人なら分かると思いますが、さんざん書いてきたとおりの結果。あれだけ、距離とかではなく直線が短いコースが合うイメージと書いてきましたからね。『マイラーっぽい馬体』とか、『距離がもう少し短いほうがいい』などをよく見かけましたが、そういうことではないというのがある程度証明できたのではないでしょうか。たまに『距離をこなせるマイラー』とかも見ますが、なんですかそれ(笑)? タイミング的に、天皇賞秋の頃に直線が短いほうがいいと書くことになりましたが、SNSなどを見るとそういうこと(小回りとかではなく直線が短いということ)を書いていた人は私が知る限り見かけず。今回の勝利でどれだけ言う人が出てくるか楽しみです(笑)。まぁどちらかというと、小回りがいいと言う人は増えそうですがね。次走どこを使うか分かりませんが、いくら直線が短いコースがいいと言っても基本能力が高いので、長いコースがまったくダメではなく、乗り方ひとつと流れ次第ではチャンスがあるはずです。頑張って欲しいですね。あと武Jだから勝ったと思われていそうですが、おそらくこのコースだと戸崎Jでも十分可能性があったと個人的には思っています。それとジョッキーカメラを見て分かったのが、この馬の強さは、ものすごい集中力も備えているからということも分かりました。

2着だったスターズオンアースは話題の16番からのスタート。スタートしてルメールJがどうするか注目だったと思いますが、ポジションを取りにいきましたね。スッと好位に付けてさすがルメールJと言われそうですが、私はほかの先行勢がひどすぎだと思いましたね……。アイアンバローズは何がなんでもの姿勢はないし、2番手に付けれそうだったハーバーもどうぞどうぞという感じで……。岩田望Jに関してはあそこで張れるようになればG1制覇も近いと思います。それでもルメールJの力もあっての立ち回りなので、そこはさすがと言っておきます。でももったいなかったのは3角でのラチへの接触。あそこでスピード落ちましたよね。あれがなければもっと際どかったかもしれません。

もう1頭8枠に入った牝馬。3番人気だったスルーセブンシーズは最初のスタンド前までかかって外々を回ってしまい、その時点でほぼ終了でした。シュトラウスの記事の時にも触れましたが、乗っていたのは池添J。こうなるのは予想の範囲内とは言えるので、分かっていた人はそれを込みで買っているはずで仕方ないかなと。それでも直線では地味にずっといるんですよね。ああなったら普通は最下位とかになっても不思議ではないので、あれで着差が1秒もないのは相当力ある証拠です。きっちり後ろで溜めることができていたら、凱旋門賞宝塚記念の時のすごい脚をきっと見せてくれていたことでしょう。もうこれで引退になってしまうんですかね? 欲を言えばあと1回大きいレースで走るところを見たいですね (→後日、故障により登録抹消。※12月24日本稿執筆)。

3着だったタイトルホルダーは今の力を出し切りました。有馬記念は今回3着したとはいえ、過去の成績は悪く、やはりよくないんでしょうかね。というのも、衰えなのか時期的なものなのか分かりませんが、以前のこの馬なら押し切っていたと思います。勝つことはできませんでしたが、無事引退レースを終えてよかったです。お疲れ様でした。1番人気で4着だったジャスティンパレスは出遅れが痛かったですね。位置的に宝塚記念のような競馬になりましたが、そのレースを考えればドウデュースより早く踏んでいったほうがよかったと思います。それを思えば、宝塚記念で乗っていた鮫島克Jなら分かっていたはずなので、最低でも3着はあったかもしれません。鮫島克Jを信じなかった陣営のミスと私は考えています。5着だったシャフリヤール。この馬が来るときはいつもその時にあった流れにハマって恵まれているんですよね。ダービーしかりドバイSCしかり。土曜日の競馬を見てこの枠ならもしかするかもと思って、急遽プロ出馬表にコメントしましたが、やはり内枠では好走しました。ほぼ完璧な立ち回りだったので、ここまでが精一杯だったということでしょう。

あとは3歳牡馬2頭。ソールオリエンスは1番枠と川田Jということもあり、普段と違って内で我慢する競馬を選択。有馬記念で最後方まで下げて外を回すと言うのは厳しいですしね。結果は残念でしたが、今後のためになる競馬だったと思います。タスティエーラは直線の不利がなければもう少し上位ではありました。4角での反応がスムーズなら不利を受けなかったと思うのですが、ムーアJもどこかイマイチでしたし、馬の力も少し足りなかったことが原因だったかなと思います。それでも3着はあってもよかった内容。3歳のレベルがどうこう言われそうですが、十分通用する内容だったと思います。成長したら来年はかなり期待できる内容でした。

注目馬で◎にもしたライラックはまぁこんなものかと。今後おそらくポツポツと馬券にはなると思うので、人気がないところで当てることができたらいいかなと思っています。

大混戦で馬券的にも面白かった有馬記念。結果的にも点数を多く買えば当たっただろうレースでしたが、私のスタイル的にこういう時こそ資金が少ない方々のために、少点数でいいのを当てなければまったく意味ないですよね(^_^;)。多くの方が少ない資金のはずなので、点数が多かったら参考にもならないというが昔からの考えですからね。「荒れても、これだけ買えば誰でも当たるじゃん」と言われないように、2024年も少ない点数である程度の配当を当てられるように精進していきたいと思います (一応、有馬記念はショボく当たっていますが……。)。


【中山金杯の見解】
新年一発目の重賞ということもあり、競馬をやる人ならまず当てたいなと思っているレースではないでしょうか。昔なら『金』に関係ある名前が来たりなんてよくありましたが、いつの間にかそんなことはなくなってしまいましたね(^_^;)。

さて、レースに関してですが、昨年は勝ち馬が4角外を回ってきたので多少ロスがあってもいいと思ってしまいそうですが、上位に来た馬たちのほとんどは道中ロスなく乗っていた馬たち。なので、まずは今年も「内枠有利」と見立ててと思いましたが、一応ほかの年を確認してみると、そこまで傾向がはっきりしているというわけではなかったんですよね……。比較的外を回らされた馬も普通に来ていたりと。ただ、28日の競馬を見ても、24年1回中山の始まりはほぼフラットな馬場で考えているので、やはり距離ロスはできるだけ避けたいところ。そういった競馬ができる馬を買うことができればいいですね。

次は登録馬から見ていきたいと思いますが、さすが金杯のメンバーですね。どれが人気になるかさっぱり分からないですよ(笑)。とりあえず前走の成績から人気上位確実なのはエピファニーでしょうか。前走は距離ロスなく乗った馬が上位に来たレースでもありますが、この馬は終始外々を回って見せ場たっぷりでした。この馬のいいところは一瞬の脚。内で溜めることができれば、その脚を発揮できますから、内枠を引けばよほど団子でない限り馬群を捌いて来られるはずです。ただ、外枠を引いた時はかなりマイナス。かなりかかる馬なので前走みたいなことになるのが想像できますね。何回も乗っている騎手ならまだなんとかなるとも思いますが、想定の騎手を見ると、ピーヒュレク? ん? 誰ですか? ビュイックの間違いかと思いましたが、ピーヒュレクで合っているんですね(笑)。まぁどうであれ、テン乗りで外枠ではかなり難しい馬なので、内枠必須と見ています。

続いての馬は、といきたいところですが、有馬記念より人気が割れそうなメンバーで難しいので、早速注目馬に移りたいと思います。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。有馬記念ドウデュースの復活でしたね。このコラムでは、度々「短い直線で」というお話がありました。確認されていた方は的中されましたでしょうか。はい、私は外しました……。さて、中山金杯は有馬記念以上に混戦模様。爆穴に指名される馬は、どの馬なのでしょう?


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①サトノエルドール
前走は道中ロスなく、いい感じで回ってきましたが、直線では狭くなった部分があり、もったいない競馬になってしまいました。それでも立て直してからはまた伸びてきたので、あそこがスムーズだったらやはり馬券圏内でもおかしくなかったと思います。今回は中山の2000mになりますが、走り慣れていて勝っている舞台でもあります。前走と同じように乗ってスムーズに競馬ができれば、今度は馬券になってもいいかもしれません。

■注目馬②クリノプレミアム
昨年の中山金杯で◎にした馬です。一昨年の中山牝馬Sはひどい立ち回りで勝ったので、金杯でも乗り方次第でやれると思ったのですが、直線だけミスってしまいましてねぇ……。普通に捌けていれば勝っていたレースでした。中山は得意のはずなので、前走の負けでさらに人気が落ちるようなら面白い1頭だと思っています。ただ、昨年の金杯はデムーロJというのもよかったので、松岡Jではあまり強気になれず、私のなかでは内枠に入ることが必須。その絶対条件が叶って、なんとか買ってもいいレベル、という感じです。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。中山金杯はサトノエルドールクリノプレミアム、2頭の推奨でした。ひとまず、クリノプレミアムには内枠を引いてほしいですね。混戦ですから、的中すればいいお年玉になりそうです。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■24(日)阪神4R 2歳新馬

ワキノノーブル(3人気7.5倍⇒1着)


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■28(木)中山10R ベストウィッシュC

9番人気◎ケイアイメープルの単勝16.8倍を600円で、10,080円の払い戻し! 回収率504%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

【2歳次走報】万両賞1着のロゼフレアは紅梅Sへ 2023年12月30日() 15:40

★万両賞1着ロゼフレア(栗・中村、牝)は、紅梅S(1月13日、京都、L、芝1400メートル)へ。

★28日阪神の1勝クラス(ダ1800メートル)1着バロンドール(栗・松永幹、牡)は、ブルーバードC(1月17日、船橋、JpnⅢ、ダ1800メートル)に登録する。

★24日阪神の新馬戦(ダ1400メートル)1着ワキノノーブル(栗・宮本、牝)は、くすのき賞(1月28日、小倉、1勝、ダ1700メートル)へ向かう。

★10日中山の1勝クラス(ダ1800メートル)4着ダノンスウィッチ(栗・音無、牡)は、1月20日京都の1勝クラス(ダ1400メートル)で巻き返しを期す。

★中京2歳S2着ビッグドリーム(栗・西園正、牡)は、引き続き吉田隼騎手で萌黄賞(1月20日、小倉、1勝、芝1200メートル)へ。

★万両賞7着ルクスノア(栗・平田、牝)は、登録しているフェアリーSを回避し、津村騎手との新コンビで菜の花賞(1月13日、中山、1勝、芝1600メートル)に回る。

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28日栗東で凱旋門賞馬ソットサスの全弟など28頭の2歳馬がゲート合格 2023年9月28日(木) 13:49

9月28日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬28頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アスクヒロイズガイ(母アンバーミニー、牡、野中賢)

カラツノ(母オーバーザムーン、牡、畑端省)

カリーニョ(母ジェラシー、牡、杉山晴)

クライミーアリバー(母メロディーオブラブ、牝、松下武)

コスモモアナ(母モアナブリーズ、牡、宮徹

シスコスター(母フリスコベイ、牝、野中賢)

ジョーサルーテ(母クロフォード、牝、松下武)

シンエンペラー(母Starlet’s Sister、牡、矢作芳)=全兄Sottsassは2020年凱旋門賞など仏GⅠを3勝

チョウガンバレ(母パフュームボム、牡、羽月友)

テイエムスイジン(母テイエムヒスイ、牝、飯田雄)

テイエムライオジン(母テイエムライオネス、牝、飯田雄)

テイエムリベスト(母テイエムリヴィエラ、牝、浜田多)

ティラージュ(母トコワカ、牝、野中賢)

ピリー(母ミルクトーレル、牝、西園正)

ブリオメンテ(母フィールグリュック、牡、千田輝)=母の半兄サダムパテックは2012年マイルCS・GⅠの勝ち馬

ミオン(母プティットクレール、牝、宮徹

メイショウアンゾフ(母エフティアテナ、牡、四位洋)

モズブルーム(母アキノクリンチ、牡、荒川義)

ヤマカツパルフェ(母ヤマカツマヤリス、牝、谷潔

ヤングスカーレット(母スカーレット、牡、杉山晴)=半兄アドミラブルは2017年青葉賞・GⅡの勝ち馬

ワキノノーブル(母トウケイスペシャル、牝、宮本博

アイビーの2021(牝、浜田多)

ヴァルホーリングの2021(牡、荒川義)=母の半兄エイシンプレストンは1999年朝日杯3歳Sなど日本&香港でGⅠ・4勝

トウカイベルタの2021(牡、牧田和)

ネヴァーピリオドの2021(牡、坂口智)=半姉ストレイトガールは2015年スプリンターズSなどGⅠ・3勝

ヒシヴァリアントの2021(牡、牧田和)

ブライトムーンの2021(牡、大久保龍)

マンビアの2021(牝、西村真)=母は2010年カルヴァドス賞・仏GⅢの勝ち馬

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2024年3月3日3歳1勝クラス5着
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ワキノノーブルの取材メモ VIP

2024年3月3日 3歳1勝クラス 5着
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