『凄馬出馬表&馬券検討』3/7~3/8の結果(オーシャンステークスGIII・弥生賞GII)
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本日は先週の凄馬出馬表の結果をお伝えいたします!
3月7日(土)に行われました中山11Rの「オーシャンステークス GIII」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【8位】 サクラゴスペル(13.3倍)
2着:総合ポイント【1位】 ハクサンムーン(4.1倍)
3着:総合ポイント【3位】◎ベステゲシェンク(7.1倍)
第2グループ・総合ポイント8位のサクラゴスペルが1着、第1グループ・総合ポイント1位のハクサンムーンが2着、第1グループ・総合ポイント3位の◎ベステゲシェンクが3着という結果でした。
馬券は◎ベステゲシェンクからの3連複でしたが、ハクサンムーン、サクラゴスペルを2列目に入れられず、的中とはなりませんでした。結果的にハクサンムーンを軽視したのが裏目に出てしまいましたね('_') 凄馬出馬表の上位馬(8位→1位→3位)でしたので素直にいくべきでした。
【3連複フォーメーション】
13
▼
2、5、8、14
▼
2、3、4、5、8、10、11、12、14、15
計30点 払い戻し0円
続きまして3月8日(日)に行われました中山11Rの「弥生賞 GII」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【8位】△サトノクラウン(6.3倍)
2着:総合ポイント【1位】◎ブライトエンブレム(9.1倍)
3着:総合ポイント【7位】△タガノエスプレッソ(51.8倍)
第3グループ・総合ポイント8位のサトノクラウンが1着、第1グループ・総合ポイント1位の◎ブライトエンブレムが2着、第3グループ・総合ポイント7位のタガノエスプレッソが3着という結果でした。
馬券は◎ブライトエンブレムからの3連複流しでしたが、的中とはなりませんでした。◎ブライトエンブレムが頑張ってくれましたので的中させたかったですが、第3グループの2頭に来られてしまっては手も足も出ません(..)
【3複フォーメーション】
◎=○▲=印馬
5=3,9=1,2,3,4,6,8,9,10,11(15点)
払い戻し0円
今週も週末重賞の凄馬出馬表を開催当日14時に公開致します。宜しくお願い致します! |
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第80回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~夕刊フジ賞オーシャンステークス GIII
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みなさんこんにちは!
本日は中山11R「夕刊フジ賞オーシャンステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、リトルゲルダ、ハクサンムーン、ベステゲシェンクの3頭。
第2グループ(黄)は、スマートオリオン、アフォード、ヘニーハウンド、ワキノブレイブ、サクラゴスペル、ダッシャーゴーゴー、スギノエンデバー、バクシンテイオーの8頭。
第3グループ(薄黄)は、プリンセスメモリーの1頭となり、以下は第4G(灰)となっています。
さてこのように色分けされた分布を見ると、上位グループではハクサンムーン~ベステゲシェンク間の0.7の溝、ベステゲシェンク~スマートオリオン間の0.6の溝がありますが、大きな溝ではありません。全体で見ると総合ポイントTOPのリトルゲルダ、ハクサンムーンから第3グループのプリンセスメモリーまでのポイント差がわずか2.4ポイントしか開いておらず、凄馬出馬表でも稀に見る大混戦レースと言えそうです。特に第2グループ(黄色)に8頭というのはなかなかないですね(^^♪
馬券構築ですが、第1グループのリトルゲルダは休養明けに加えて夏馬というイメージ、ハクサンムーンは2年連続でこのレースで馬券になっていない点を考慮し、本命には総合ポイント3位の◎ベステゲシェンクを推したいと思います。先行馬も揃っていますし、展開ははまりそうです。充実した今なら確実に追い込んでくれると思います。以下○スマートオリオン▲アフォード△ヘニーハウンド☆ワキノブレイブの4頭を相手に3連複で勝負したいと思います。
【3連複フォーメーション】
13
▼
2、5、8、14
▼
2、3、4、5、8、10、11、12、14、15
計30点
波乱を期待してヒモは手広く流します!(^^)! |
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第72回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~シルクロードステークス GIII
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みなさんこんにちは!
本日は京都11R「シルクロードステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、エイシンブルズアイ1頭。
第2グループ(黄)は、セイコーライコウから1.0ポイント差(約1馬身差)以内のベルカント、マジンプロスパーまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、アンバルブライベンから同差内のワキノブレイブ、ヘニーハウンド、サドンストーム、カオスモス、スギノエンデバー、ベステゲシェンク、ルナフォンターナまでの8頭となり、以下は第4G(灰)となっています。
さてこのように色分けされた分布を見ると、上位では1→2位間の1.1ポイント差が目立つくらいで、以下ルナフォンターナまでがトップから約3ポイント以内にひしめいている混戦模様の配置となっています。
今回の馬券構築は、総合ポイントトップの◎エイシンブルズアイを連軸として中心視して組み立てていきたいと思います。
○には、5歳馬(特に前走人気していた5歳馬)や前走1番人気に推されていた馬の好走例が多い本走傾向から、両方にマッチするベステゲシェンクを指名。僅差の第2~第3G内ですので勢いをかって人気なくても...と思っていたら結構人気なんですね(汗)。
以下▲に、当時斤量利があったとはいえ3走前に◎に先着した経験のあるワキノブレイブを選び、☆に前走ダート敗戦は度外視でカオスモスと、いずれも5歳馬を上位評価し、馬券は◎=○▲☆からの3連複で勝負です。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=▲☆+△馬
9=5,7,16=1,2,3,4,5,7,11,12,14,15,16(27点) |
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