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ステイゴールド産駒が3連勝中。サンデーサイレンス系の中でもスタミナと勝負根性に秀でており、同じ京都の長距離GI菊花賞も2勝と、スピードも備えた近代型ステイヤーだ。
その産駒トゥインクルは母の父が万能型で、成長力がセールスポイントのノーザンテースト。28戦目のダイヤモンドSで重賞初制覇を飾ったように、成長力を十分受け継いでいる。人気薄だが、血統からはこの馬をイチ押ししたい。
ゴールドアクターは父、母の父ともに芝の中距離型。距離の融通は利く血統だが、最適の舞台とはいえない。
キタサンブラックは菊花賞を勝っているが、母の父が短距離型のサクラバクシンオー。今度は世代限定戦ではないだけに少し割り引きたい。もう1頭の菊花賞馬トーホウジャッカルも母系は中距離向き。サウンズオブアースも血統的には中距離型だ。
ディープインパクト産駒はサトノノブレス、トーセンレーヴ、ファタモルガーナと3頭の登録があるが、産駒は3000メートル以上の距離では44戦未勝利なので強調しにくい。
ハーツクライ産駒も京都外回りの3000メートル以上で17戦未勝利。サンプル数が少なく、今回データが覆る可能性もあるが、カレンミロティック、シュヴァルグラン、フェイムゲームの3頭は、そのぶんだけ減点とした。
トゥインクル以外に面白いのがファントムライト。20日に死亡した父オペラハウスはテイエムオペラオー(2000、01年連覇)、メイショウサムソン(07年)と産駒が天皇賞・春を3勝しており、初距離でも高い適性を感じさせる。母の父がSSで、母系はドゥラメンテなどがいる名門。死亡した種牡馬の子は走るという言い伝えもあるだけに、一発に注意したい。 (血統取材班)
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