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本年度初のJRA・GI競走「第26回フェブラリーS」(22日、東京、ダート1600、1着賞金9400万)の出走予定馬が、東西のトレーニングセンターで追い切られた。
連覇の懸かるヴァーミリアンは18日に坂路で追われる予定だったが、急きょ、明日の19日に延期された。
2年4ヶ月の長い休養から復活し、現在、GI3連勝中のカネヒキリは栗東の坂路コースでの最終調整。
先行する500万下のカラメルマキアートを追いかけ、ゴール前、並びかけてフィニッシュ。時計は4F52秒9-3F38秒8-ラスト1F13秒3。やや、時計のかかるコンディションで、最後は時計を要したが、全体のタイムは合格点。雄大なフットワークも目に付き、体調に関しては万全と見て良さそう。史上初のGI8勝目に期待がかかる。
サクセスブロッケンも栗東坂路。4F53秒4-3F39秒1-1F12秒9を強めに負われてマークした。動き自体は絶好で、外ラチ沿いをラスト1F12秒9の鋭さ。前2戦とも3着止まりだが、今朝の文句ない動きからは、さらに着順アップの雰囲気を示している。
昨秋の武蔵野Sでカネヒキリを破っているキクノサリーレは栗東DWコース。5F68秒5-4F53秒0-3F39秒1-1F12秒5をいっぱいに追われた。格下相手に併入と、内容では見劣ったが、もともとケイコは動かないタイプで、いつも通りの調整ぶり。
バンブーエールは坂路コースで、53秒6-39秒1-12秒9を馬なりで計時。軽快なフットワークで、一気に駆け抜け、好調をアピール。
一方、美浦トレーニングセンターでは、賞金上位馬の回避によって、出走が叶ったカジノドライヴが、坂路コースで豪快な動きを見せた。
僚友キングストレイルを3、4馬身追いかける形。ラスト1F手前で並びかけて併入。馬なりのまま、51秒8-38秒0-12秒4を楽々マーク。東京コースは初コースになるが、左回りの米国で結果出した馬。むしろ歓迎材料と思える。
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