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16日の新潟6R2歳新馬(ダート1800メートル)は、藤岡佑介騎手騎乗の3番人気メイショウゴテツ(牡、栗東・角田晃一厩舎)が逃げ切って完勝した。タイムは1分56秒3(良)。
スーパーライナー、メイショウゴテツという関西馬2頭が先行態勢を取るが、1コーナーでは外からメイショウゴテツがこの先行争いを制して単騎の逃げに持ち込む。インのスーパーライナーが控えると、今度は外に持ち出したクールヤシャマルが押し上げて2番手へ。好位の外にはブルーネビュラも加わる。縦長の展開になるが、逃げているメイショウゴテツは快調なピッチ。余裕十分の脚いろで直線に向かう。スーパーライナーが好位のインから2番手に上がり、3番手以下は離れる一方。結局メイショウゴテツがゆうゆうと逃げ切り、5馬身差で圧勝した。2着が1番人気のスーパーライナー。2着からさらに9馬身差がついた3着に、2番人気のカキツバタチグサが入っている。
メイショウゴテツは、父シニスターミニスター、母ルスナイオブカラー、母の父ブライアンズタイムという血統。3代母ハギノトップレディは桜花賞、エリザベス女王杯の勝ち馬。祖母の姉ダイイチルビーはGI安田記念、スプリンターズSの勝ち馬。
藤岡佑騎手は「けいこも動いていたし、返し馬の雰囲気も良かった。楽に先行できたし、ワンサイドの競馬で強い内容でしたね。将来的には短い距離向きになるかもしれませんが、まだ伸びしろもありそうだし、楽しみな馬ですよ」と5馬身差の完勝に目を細めていた。
★16日新潟6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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