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22日の中山4R3歳新馬(ダート1800メートル)は、木幡初広騎手騎乗の11番人気ピアシングステア(牡、美浦・牧光二厩舎)が競り合いを制し、この世代最後の新馬戦をものにした。タイムは1分56秒4(稍重)。
人気のジャイロスコープが好スタートからスムーズに先手を取り、ピアシングステアが2番手。その後ろにコトブキドリーム、サトノゼウスと続く。淡々とした流れになったが、3コーナー付近から後続もスピードアップ。中団にいたティムシェルが一気に前の2頭に並びかけて4コーナーを迎えた。序盤に余裕をもって運んだ前の2頭は追い出されてから再び加速。逃げ込みを図るジャイロスコープと、追いすがるピアシングステアが叩き合いになり、後続は離れた。マッチレースを最後に制したのは外の伏兵ピアシングステア。11番人気の低評価を覆して、見事に初陣を飾っている。クビ差の2着がジャイロスコープ。2馬身1/2差の3着には、スタートで後手を踏みながらも長くいい脚を使った2番人気のナナイロボタンが入っている。
ピアシングステアは、父バトルプラン、母プレシャスエルフ、母の父コロナドズクエストという血統。
木幡広騎手は「気性が素直で、馬っぷりもいいね。ゲート練習をしていた効果で、いいスタートを切れたし、いい位置で流れに乗れた。レース内容も良かったし、経験を積んでくればもっと良くなる」と人気薄でのVにもさらなる良化を見込んでいた。
★22日中山4R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら
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