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10日の京都11R第17回ファンタジーS(GIII、芝1400メートル、14頭立て=ノボリディアーナは出走取消)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の2番人気サウンドリアーナ(栗東・佐藤正雄)が2番手追走から楽々と抜け出して重賞初Vを飾った。タイムは1分20秒8(良)。
モーニングコールがハナを切り、序盤は淡々とした流れ。スタート直後にやや行きたがるそぶりを見せていたサウンドリアーナも、すぐに落ち着いて2番手からレースを進めた。直線に向いてサウンドが余力たっぷりに抜け出すと、後ろを突き放す一方。ゆうゆうと3馬身差をつけて重賞初勝利を決めた。2着には外から鋭く伸びた5番人気のローブティサージュが入り、3着には10番人気のアメージングムーンが好位から粘り込んだ。1番人気のプリンセスジャックは外からの追い込むも4着まで。
サウンドリアーナは、父ケイムホーム、母オテンバコマチ、母の父ダンシングブレーヴという血統。通算成績は4戦2勝。重賞初勝利。佐藤正雄調教師、ミルコ・デムーロ騎手ともにファンタジーSは初優勝。
デムーロ騎手は「ペースがよくて、いい位置で競馬ができた。きのう(9日)、軽いキャンターを乗ったときに掛かるところを見せていたから、ペースによっては大変なことになると思っていたけどね。次は距離が延びるけど、まだ良くなっていくよ」と阪神JF(12月9日、阪神、GI、芝1600メートル)でのさらなる良化を見込んでいた。
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