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やんちゃだった天才少女がしっとり大人のレディーになって帰ってきた。昨年のオークス2着馬ルージュバックが抜群の動きを見せた。
「以前は引っ掛かるところがあったので長めから追い切っていたけど、いまは余計なことをしなくなって、半マイルからしっかりやれた」
大竹調教師は成長を感じ取っていた。先行する2頭を追走してもムキになることはなく、直線で最内に入れると鞍上のゴーサインに瞬時に反応。4ハロン52秒8、ラスト1ハロン12秒9を馬なりでマークした。中のダノンオパール(未勝利)を1秒置き去りにし、外のルーナディア(未勝利)にも2馬身先着。切れ味はさらに増した印象だ。
今回はオークスのときと同じレース12日前に入厩しての調整。「付くべきところに肉が付いて、落とすところは落とす、メリハリのある馬体になった。心身のバランスが取れて、古馬らしくなったね」とトレーナーは大人へと変身したルージュを評した。
「ハンデ56キロは仕方ないし、それにこたえられるだけのパフォーマンスをしてほしい。今年は実りのある1年にしたい」
GI取りへの決意も新たに調教師は前哨戦から期待する。ヴィクトリアマイルでの戴冠のためにも、負けられない。
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