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【カーネーションカップ・レース概要】
ばんえい・帯広競馬場で行われる、3歳以上の牝馬限定重賞。創設は2008年。その後、2010年に特別競走に格下げとなったが、2020年に再び重賞競走に戻っている。ばんえい競馬における重賞格付けはBG3。
【カーネーションカップ・検討のポイント】
実績から、ダイヤカツヒメとサクラヒメの2強対決ムードだが、今回は開幕戦を使われたダイヤカツヒメのほうが一歩リードか。この2頭に割って入る、第3の馬探しも馬券戦術上のポイントとなりそうだ。
【カーネーションカップ・出走馬概要】
ダイヤカツヒメ
サクラヒメとの比較で考えると、前述した開幕戦出走以外にも、10キロの負担重量差といったポイントもあり、今回に限ってはこの馬のほうが主役となる可能性が高いと思われる。昨年と同じ赤塚健仁騎手とのコンビで連覇を目指す。
サクラヒメ
ダイヤカツヒメは2022年のばんえいオークス馬だが、この馬は前年2021年のばんえいオークス馬。世代がひとつ上である上に、獲得した重賞タイトルもこの馬のほうが多い。しかし、今回は開幕戦を使えなかったことに加え、前述のとおりライバル比+10キロ(690キロ)を引いてのレースである点は気になる材料と言えそうだ。陣営としては、このレースに万全を期すための開幕戦自重とのことで、その効果をどう見極めるのかがポイントとなりそう。同馬と2年以上コンビを組んでいる渡来心路騎手が今回も手綱を取る。
アローリキヒメ
上記2頭に割って入るとすれば、昨年のクインカップを制したこの馬ということになるかもしれない。2月のチャンピオンカップでは牡馬相手に4着と健闘した実績もある。新シーズンも開幕戦で2着に入っており、順調にこのレースに駒を進めてきた。今回の負担重量670キロはダイヤカツヒメより10キロ、サクラヒメより20キロ軽く、注目に値する。今回も主戦騎手である中山直樹騎手とのコンビで参戦する。
上記3頭以外では、ダイヤカツヒメが勝った2022年のばんえいオークスで2着だったスイ、同3着のホクセイサクランボにも注目したい。今回、スイはアローリキヒメと同じ670キロで、ホクセイサクランボはさらに10キロ軽い660キロでの出走となり、この負担重量差を味方に、圏内まで食い込んでくるようだと馬券としては面白い。この2頭も開幕戦を使われており、その点でも有利と言えるのではないだろうか。
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