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1月8日の京都11Rで行われた第58回シンザン記念(3歳オープン、GⅢ、芝1600メートル、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、川田将雅騎手の3番人気ノーブルロジャー(牡、栗東・吉岡辰弥厩舎)がデビューから無傷2連勝で重賞初制覇。道中は中団馬群を追走すると、直線で馬場の真ん中から突き抜け快勝した。タイムは1分34秒5(良)。
1馬身1/4差の2着には1番人気のエコロブルーム、さらにアタマ差遅れた3着に後方から直線一気の追い込みを見せた17番人気のウォーターリヒトが入り、3連単は21万6260円の波乱となった。
シンザン記念を勝ったノーブルロジャーは、父Palace Malice、母Noble Ready、母の父More Than Readyという血統。米・Candy Meadows LLCの生産馬で、馬主は(株)ノルマンディーサラブレッドレーシング。通算成績は2戦2勝。重賞は初勝利。吉岡辰弥調教師、川田将雅騎手ともにシンザン記念は初勝利。
◆吉岡辰弥調教師(1着 ノーブルロジャー)「ゲートの駐立もよかったですし、馬混みの中で、しっかり我慢できていたのが最後の伸びにつながったと思います。ジョッキーもうまく外に誘導してくれ、直線では絶好の位置にいて、そこからはこの馬の能力の高さを見せてくれました。体重も増えていましたが、成長分というか筋力がアップしていました。それでいて、パドックの感じもテンションは落ち着いていました。(ジャンタルマンタルと同じパレスマリス産駒)この馬は、扱いやすく、無駄なところで力を使わないですね。ジョッキーもジャンタルマンタルと似ているといっていました」
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