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10日の京都メーンは「第112回京都記念」。春の中長距離GIへ弾みをつけたい面々の争いだが、注目はやはり“強い4歳世代”。なかでも急上昇ムードを漂わすのがタイムフライヤーだ。
一昨年暮れにGIに昇格したばかりのホープフルSを快勝。堂々クラシック候補となったにもかかわらず、皐月賞10着、ダービー11着、菊花賞6着と不本意な結果に終わってしまった。
そして4歳を迎え、再起をかけた今季初戦の中山金杯では2着争いに加わるシーン。1馬身差の5着とようやく上昇カーブを描いてきた。
この中間はさらに勢いを増し、1週前にCWコースで豪快走。6F79秒7、ラスト1F12秒2をマークし、僚馬レッドアトゥ(古馬1600万下)を2馬身半突き放した。
「タフな馬場だったけど、圧巻の動きでしたね。文句なし。まだトモに緩いところはあるが、状態は確実に良くなっている」と、松田調教師も満足そうな表情。GIを見据えるためにも、今回はもう1ランク上の結果を出さなければならない。
「これまではトモの緩さのためにスタートが悪く、いいポジションを取れなかった。中山金杯では早めに動く競馬をしたし、あの経験が今回につながってほしい。返し馬を含めてコントロール面に心配な点はあるが、序盤からいいポジションを取れれば」とトレーナー。中長距離路線の中軸へ返り咲くことができるか、重要な一戦になる。(夕刊フジ)
★京都記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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