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GI5連戦が終了しても春の東京はまだまだ熱い。今週11日はサマー2000シリーズにつながる「第34回エプソムC」(GIII、芝1800メートル)が行われる。今後の飛躍を期す好調馬がそろったが、まずは絶好の勢いで連勝中のタイセイサミットにスポットだ。
早くから素質の片鱗を見せてきた大器が、いよいよ本格化だ。武庫川S→メイSと連勝中のタイセイサミットが、V3での重賞初制覇を狙っている。
2歳11月に初Vをあげたあと、いきなり東スポ杯2歳S(6着)→朝日杯FS(7着)と重賞に挑戦させたあたりに陣営の期待がうかがえる。昨春も弥生賞4着、毎日杯3着とクラシック出走まであと一歩と迫っていただけに、この快進撃にも驚きはない。
同舞台の前走は道中2番手の積極策から、今回もライバルとなるアストラエンブレムを力強く振り切った。
「2走前を勝ったあと、放牧へ出したことがいい休養になったようで、歩様が良くなりましたね」と、玉井助手は進境に胸を張る。
間隔は詰まっているが、2日に坂路でラスト1F12秒5と引き続き動きは上々だ。
「1度使って、状態は着実に上向きだと思います。切れ味勝負になると厳しいけど、前走のように自分の形で運べればしぶといですから」と期待している。
夏のクラス再編で4歳馬は収得賞金が半額になってしまったため、秋の大レースを狙うためには賞金の加算が不可欠となる。過去10年で4歳馬が7勝と大暴れしている“登竜門”を制して、先に見るGIの舞台へと飛躍したい。(夕刊フジ)
★エプソムCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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