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東京の日曜メーンは3歳馬によるダート1600メートルのGIIIユニコーンステークス。注目は昨年の朝日杯フューチュリティS優勝馬アジアエクスプレスだ。芝のGIホースの出走は初めてだが、アジアはダートでは2戦2勝の実績がある。今年はフジテレビ賞スプリングS2着、皐月賞6着と未勝利だが、ベストの舞台に戻って本領発揮だ。
皐月賞6着後、ひと息入れていた2歳牡馬王者アジアエクスプレスが、ユニコーンSで戦列に復帰する。デビュー2連勝を飾ったダートへ再び矛先を向けてきた。
「GI勝ち馬でも2歳時のものだから56キロの斤量で出られるし、メンバー的にも能力が違う」
7カ月ぶりのダート戦でも、手塚調教師は愛馬に絶大な信頼を寄せる。
芝のGIホースがユニコーンSへ参戦するのは初めてだが、アジアに対し、陣営の感触は一貫して「芝も走れるが、ダートがベスト」。昨年の朝日杯フューチュリティSでは芝初出走でGI制覇という史上初の快挙を遂げたが、それでも当時の鞍上ムーア騎手は「ダートの方が合う」と言っていた。前走後にダービーやNHKマイルCへ向かわなかったのも、砂適性を重視したからだ。
帰厩後は目立った時計こそ出していないが、「放牧でリフレッシュして、馬の雰囲気はいい」とトレーナー。デビュー2戦はともに東京で、1400メートルの新馬戦では2着に5馬身差をつけ、今回と同じ1600メートルのオキザリス賞(500万下)も2着を7馬身離しており、「砂をかぶった経験がないが、そういう位置にいなければいい。普通に走ってくれば」と自信は揺るがない。
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