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10日の東京3R3歳新馬(ダート1600メートル)は、嘉藤貴行騎手騎乗の10番人気トーアコナユキ(牝、美浦・畠山吉宏厩舎)が好位追走から抜け出して快勝。タイムは1分39秒8(不良)。
内からジギースンナーが先行。コスモナチュラル、トーアコナユキが続き、1番人気のエクセレントミノルは気合をつけられながら好位の外を追走する。直線に向いてジギースンナーが失速すると、好位の馬たちが抜け出すが、なかでも脚いろが目立ったのはトーアコナユキ。泥田のような不良馬場でもスムーズに外を回って早めに抜け出し、汚れの少ない芦毛の馬体が後続の追撃を振り切って粘り込んだ。1馬身3/4差の2着にも、同じように好位から伸びた2番人気タカラフローリックが入っている。さらに1馬身1/4差の3着が中団からじわじわと伸びた11番人気シュンドルボンだった。
トーアコナユキは、父クロフネ、母トーアビバリーヒル、母の父ダンスインザダークという血統。
嘉藤騎手は「物見もしなかったし、すごく素直な馬。除外で余計に追えたのもプラスだったと思います。まだ上積みはありそうだし、きょうの内容なら上のクラスに行っても楽しみがありますね」と自身の今年初Vとなった新馬勝ちを笑顔で振り返っていた。
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