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最強古馬決定戦、天皇賞・秋(27日、東京、GI、芝2000メートル)の枠順が24日に決まった。先週は菊花賞を◎○で仕留め、サンケイスポーツの記者予想収支でも1位となった柴田章利記者は、人気薄の〔1〕枠(2)番のナカヤマナイトで勝負だ。週末は雨予報。力の要る馬場になれば大きく浮上する。春よりパワーアップしており、仕上がりも万全。柴田の爆穴がさく裂する。天皇賞・秋は25日、ウインズ新橋、後楽園で午後2時から7時まで金曜発売が実施される。
どの馬に乗った誰がどこで動くか。メンバーを見渡して、今週はひたすら想像を膨らませ、現実へとすり合わせるため取材を続けた。導き出した結論はナカヤマナイトの激走だ。
天皇賞・秋でキーになるのはもちろん、岩田康誠騎手のジェンティルドンナだ。その岩田がもっとも警戒するのが、武豊騎手=トウケイヘイローだろう。3連勝中の逃げ馬。楽に行かれると怖いだけに、負けん気の強い岩田なら早めにつぶしにいくはず。
パンパンの良馬場ならジェンティルがそのまま押し切るかもしれない。だが、馬場は台風の影響で、水分を含んだ力の要る状態になる公算が大きい。ジェンティルにとって苦手な馬場で、そのうえ早めに動けば、ゴール前で詰めが甘くなる。
先行有利の馬場だけに、外々を回る差し馬では届かない。道悪でもバテないパワーとスタミナ、そして馬の間を割って出てくる精神力を兼ね備えた馬が浮上する。それがナカヤマナイトだ。
実績に加え名前からも“中山専用”のイメージがあるものの、「それは偶然。右回りが得意も左回りが苦手もない」と柴田善臣騎手は断言する。実際に左回りの東京・共同通信杯では最内の狭いところを抜けて快勝。中山の重賞2勝よりもインパクトは大きかった。
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