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真打ち登場だ。3月3日に中山で行われる皐月賞の最重要前哨戦「第50回弥生賞」に、ラジオNIKKEI杯2歳Sの覇者エピファネイアが挑む。デビュー前から注目されていた大物は現在、無傷の3連勝中。V4でトライアルを勝てば、クラシックの頂がクッキリとみえてくる。
エピファネイアは名門・角居厩舎の秘蔵っ子で、期待どおりにエリート街道をばく進してきた。それもただ勝つだけでなく、1戦ごとに成長の跡をみせている。デビュー戦は素質だけでぶち抜き、京都2歳Sは道中でかなり行きたがったが結果は楽勝。そしてラジオNIKKEI杯2歳Sは少頭数で超スローの流れを好位で我慢して、直線で突き抜けた。
「前走は前に壁を作れないところを、3番手で折り合った。あの競馬をやっているか、いないかで、今後が大きく違ってくる」と清山助手。あり余るエネルギーを無駄に使わず、競馬に集中できたことは大きい。
先週20日はCWコースで3頭併せを消化し、6F81秒2、ラスト1F11秒7の超抜時計で楽に最先着。「無駄なところでエネルギーを使わない、いいイメージにだんだん近づいてきている」と清山助手がうなずく内容なら、急きょの乗り替わり(主戦の福永騎手が騎乗停止でビュイック騎手に変更)にも動じることはなさそうだ。
初東上の舞台は皐月賞(4月14日)と同じ中山芝2000メートル。「行ってみないと分からないとはいえ、長距離輸送がマイナスとは思わない。まだ先(ダービー)はあるけど、まずは輸送、皐月賞と同じ舞台をクリアしておきたいね」と、V4へ余裕の手応え。クラシック、そして世界へと、日米オークスを制した母シーザリオに負けない強さを見せてくれそうだ。(夕刊フジ)
3月3日中山11R・弥生賞の特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら
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