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さあ、GI開幕だ!! 2013年の中央競馬のGI第1弾、フェブラリーS(17日、東京、ダート1600メートル)の枠順が15日、確定した。09年からJRAダートGI9戦7勝のサンケイスポーツ・加藤隆宏記者は、〔6〕枠(11)番のカレンブラックヒルに◎。ダート初参戦となるが、能力が高く、力強いフットワークからも勝てると判断した。史上初となるダート初挑戦でGI制覇の快挙を狙う。
データやジンクスは気にならない。◎カレンブラックヒルが、ダート初挑戦でフェブラリーSを制覇。その名を歴史に刻む。
2001年のトゥザヴィクトリーの3着が目立つ程度。ダート初出走がGIだった馬はことごとく苦戦しているが、ブラックヒルはレベルそのものが違う。NHKマイルCを楽勝し、唯一の敗戦は天皇賞・秋(5着)だけ。クロフネ(ダート転向後、武蔵野S→JCダートをレコードで連勝)級と言っていい大物の参戦なのだ。
確かにダート未出走はハンディだが、リスクを最小限に抑えるレースが可能だ。スタートセンスが抜群なのに加え、東京のダ1600メートルはスタート地点が走り慣れた芝。ダッシュ力の差で、楽に先行態勢に入れる。しかも枠順の〔6〕枠(11)番は絶好。(12)番から外に先行馬はいないので、外から競りかけられる心配はなく、内側の逃げ、先行馬の出方をうかがいながら自在に動ける。ペースが遅ければ、先頭に立てばいいし、速ければ2、3番手に控えればいい。砂を被らずに、自分のリズムでレースを運べるメリットはとてつもなく大きい。
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