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第49回愛知杯(18日、小倉11R、GIII、3歳上牝馬オープン国際(特指)、ハンデ、芝2000メートル、1着本賞金3800万円 =出走16頭)太宰啓介騎乗の2番人気フミノイマージンが、中団から4コーナーで好位に進出。直線で早めに抜け出して後続を振り切り、重賞3勝目をマークした。タイム1分59秒4(良)。断然の1番人気に推された昨年の2歳女王レーヴディソールは4着に終わった。
福島牝馬S、マーメイドSに続き、今年3つめの重賞タイトルをゲットした。フミノイマージンが、半馬身の着差以上の強さで、充実の1年を締めくくった。
「小回りの分、早めに動いた。抜け出すのが早く、最後は馬が遊んで詰め寄られたが、ここでは力が違いましたね。絶好調だったし、負けられないと思っていた」。太宰啓介騎手が胸を張った。
太宰にとって福島牝馬Sが、98年のデビューから14年目にして初の重賞勝ちだった。「初重賞をプレゼントしてくれたのは忘れられないし、これで重賞3度目。ありがたい」と愛馬に感謝した。
9月27日には安藤光騎手の長女・ももこさんと結婚し、公私にわたって“運命的”な出会いの1年となった。「来年はさらに楽しみ」。太宰はフミノイマージンとのさらなる飛躍を誓った。 (森本昭夫)
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