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【グランシャリオクイーンズ・レース概要】
今年新設された、牝馬限定の重賞競走。道営・ホッカイドウ競馬に所属する3歳以上の牝馬が門別競馬場のダート1700m戦で激突する。道営・ホッカイドウ競馬における重賞格付けはH3。
【グランシャリオクイーンズ・検討のポイント】
それぞれ相手の違いはあるが、前走で馬券圏内に入った馬が1頭もいないという大混戦。予想の根拠をどの点に求めるかで、狙い目が変わりそうだが、ここでは展開を重視してみた。
【グランシャリオクイーンズ・出走馬概要】
スギノプリンセス
今回のメンバーで、何が何でもハナというタイプの馬は1頭もいない。前走(6着)で逃げているものの、いわゆる「逃げ馬」にはあたらないこの馬だが、2歳時にはブロッサムカップを勝利する地力の持ち主でもあり、マイペースでの逃げとなった場合は大駆けする可能性を秘めている。その前走と同様、岩橋勇二騎手が手綱を取る。
ウワサノシブコ
この馬も、前走は逃げの手に出て5着だったが、本来は逃げ馬ではない。南関東に在籍していた2021年に浦和のユングフラウ賞を勝利した実績があり、スギノプリンセスと同様、重賞ウイナーの地力に加え前で粘り込む競馬をした場合、残り目もじゅうぶんに考えられそうだ。(スギノプリンセスとの)同型懸念もあろうが、最後の直線が長い門別は道中のペースが緩くなるケースが多いだけに、逆に2頭での「行った、行った」パターンも頭に入れておきたい。今回も松井伸也騎手が騎乗する。
サンオークレア
前走のブリーダーズゴールドカップは4着。JRA所属馬が相手となるダートグレード競走だったことを考えると、評価すべき結果と言えるかもしれない。しかし、勝ち馬から2秒1差で、後方から末脚を伸ばして掲示板確保という、見どころに欠けるレースぶりだった点も合わせて考えると、そう強気にもなれないか。今回は石川倭騎手に手綱が戻る。
上記3頭以外では、6月にフロイラインカップを勝利しているポルラノーチェに注目が集まりそうだが、あくまで当時は3歳牝馬限定戦。続くノースクイーンカップでは、古馬の牝馬相手に4着だったことを考えると、重賞ウイナーではあるが、自信を持って買いとは言い難い。
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