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【オータムカップ・レース概要】
笠松競馬場のダート1900m戦で争われる、北陸、東海、近畿所属馬による重賞競走。3歳以上のオープン馬によって争われる。
1974年に準重賞競走として創設。2001年に重賞に格上げとなった。この2001年と2002年は、JRAのマイルCSのステップ競走であったため1600m戦で実施されたが、ステップ競走から除外された2003年以降は、現在の1900m戦で実施されている。現在は、北陸(金沢)、東海(笠松・名古屋)、近畿(兵庫)による交流戦だが、2006年から2012年の間は福山競馬所属馬も出走可能だった。東海地区における重賞格付けはSP2。
【オータムカップ・検討のポイント】
やや混戦模様だが、道営・ホッカイドウ競馬所属時に重賞2勝を挙げ、現在は兵庫に所属しているサンビュートを一応の中心と考えたい。迎え撃つ地元・東海勢では、笠松のキャッシュブリッツが大将格ではないだろうか。
【オータムカップ・出走馬概要】
サンビュート
2022年の道営記念優勝馬で、昨年も瑞穂賞を勝利している。昨年の道営記念(4着)後に兵庫に移籍。移籍後の初戦となる年末に園田で行われた特別戦で2着に入っていたが、その後は長期の休養に入っていた。8月の摂津盃(6着)でひと叩きして、佐賀の鳥栖大賞に挑むはずが、当日の天候不良でレースが取り止めとなったのは不運としか言いようがない。そして迎える笠松で仕切り直しの一戦。佐賀で使えなかった影響がどう出るか気になるところだが、このメンバーでの実績は1枚上と考えていいだろう。
キャッシュブリッツ
地元・笠松の笹野博司厩舎の管理馬。駿蹄賞3着、東海優駿2着、岐阜金賞4着、秋の鞍2着と、あと一歩のレースが続いているが、この重賞4競走の勝ち馬フークピグマリオンが不在となる今回は、他地区からの遠征勢は気になるものの、それでもチャンスは大きいと考えられるだろう。
サウンドノバ
この馬も笠松所属馬。森山秀雄厩舎の管理馬。2走前の岐阜金賞では、キャッシュブリッツに先着し、フークピグマリオンとはハナ差で2着という接戦を演じている。当時と同様の競馬ができれば、斤量面で恵まれている3歳馬だけに侮れない存在となりそうだ。
上記3頭以外では、3走前に撫子争覇を制したペップセに注目が集まりそうだ。牡馬相手で距離延長など課題は多いが、笠松での実績を考えると軽視はできない。同様に、昨年の勝ち馬である金沢のトランスナショナルも、このコースとの相性の良さから押さえる手もありそうだ。
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