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【かしわ記念・レース概要】
1989年に創設。レース名は第1回千葉県営競馬が柏競馬場で行われたことに由来する。船橋競馬場ダート1600mで施行される4歳以上の古馬による重賞で、1997年にJRA所属馬も出走可能なダートグレード競走となった。2005年に統一G1(現在のJpn1)に昇格。船橋競馬場では唯一のJpn1競走となっている。
【かしわ記念・検討のポイント】
フェブラリーSを勝利したペプチドナイルに注目が集まりそうだが、初コースなど課題は多く、その評価が大きなポイントとなる。もしペプチドナイルが敗れるとすれば、代わりに主役となるのはどの馬になるのか? という視点も、馬券検討の鍵を握る一戦。
【かしわ記念・出走馬概要】
ペプチドナイル
11番人気で大波乱の主役となったフェブラリーS以来の実戦となる。G1馬となった以上、人気とともに厳しいマークが集まることは、陣営も覚悟の上での出走だろう。
この馬が地方競馬で行われるダートグレード競走に出走するのは今回が初めてとなる。また、ナイター競馬も初めての経験で、こうした課題をクリアできるのかどうかが、大きなポイントとなりそうだ。
ウィリアムバローズ
前走の東海Sでペプチドナイル(6着)に先着して勝利している。この時以来の実戦だが、人気を集めるG1馬に今年先着した実績は侮れない。ただし、この馬も地方競馬での出走やナイター競馬は未経験であり、さらに全7勝は全て右回りコースである点(前述の東海Sは、今年は京都競馬場で行われた)は頭に入れておくべきだろう。
ミックファイア
迎え撃つ地方勢からは、昨年のJDDを優勝したこの馬に注目したい。左回りコースは、昨年の盛岡・ダービーグランプリで勝利した際に克服済みだ。近2走は昨年末の東京大賞典(8着)、今年2月のフェブラリーS(7着)と結果を残すことができていないが、地方競馬のダートコースにおける経験は上記2頭よりも豊富であり、船橋ならこの馬のほうが主役となる可能性は十分にある。今回は金沢の吉原寛人騎手と初コンビを組む点にも注目したい。
上記3頭以外では、海外帰りのクラウンプライドに注目したい。2022年のJBCクラシック(盛岡)とチャンピオンズカップ、昨年の帝王賞でいずれも2着に入っており、川田将雅騎手とのコンビでタイトルを獲得する可能性は十分にありそうだ。
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