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かつて兵庫競馬でデビューし、2004年からJRAに移籍した小牧太騎手(56)=栗・フリー=が11日、交流競走などに騎乗した園田競馬場で記者会見を開き、地方騎手免許の再取得を目指す意向を明らかにした。地方からJRAに転身した騎手の地方競馬への再移籍が実現すれば史上初となる。
「ここ4、5年で、乗り馬が集まらなくなっていた。騎手は乗らないとどうにもならないので、もう一度地方競馬に挑戦しようと思いました」
JRAの免許を持ちながら地方免許を受験することは可能で、すでに令和6年度第1回騎手免許試験の願書をNAR(地方競馬全国協会)に提出。新規受験者として1次の筆記試験、2次の口頭試験&実技試験を突破する必要があるが、7月19日の合格発表で〝サクラサク〟となれば、8月1日付で免許が交付される。
「1次試験はかなり難しく、猛勉強をしなくてはいけないし、簡単にはいかないと思うが、やはり騎手が好き」と熱意は全く衰えていない。
「60歳まで乗るのが目標で、園田でムチを置ければ…と思っているので、頑張りたい」。〝還暦ジョッキー〟を夢見て、56歳での新たなチャレンジとなる。
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