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24年のクラシックは牝馬の戦い、7日の「第84回桜花賞」で幕を開ける。数々の名牝を世に送り出してきた仁川のマイルGI。今年はデビュー3連勝で駒を進めてきたアスコリピチェーノが一歩リードしている。昨年のリバティアイランドに続いて、2歳女王が桜の女王に輝くか。
デビュー3連勝で阪神JFを制したアスコリピチェーノが、無傷V4で第84代桜花賞馬の座を射止めようとしている。
新馬―新潟2歳Sを連勝して臨んだ2歳女王決定戦では、中団から鋭く伸びて2着ステレンボッシュをクビ差抑えた。1分32秒6はレースレコードで、レベルの高いパフォーマンスを証明する。
4カ月ぶりの今年初戦へ向けて中間は福島県のノーザンファーム天栄で調整。2月下旬に発熱し、2週間ほど帰厩が延びたが、結果的には前走と同様にレース3週間前に栗東TCへ入厩した。
「2回目の栗東滞在で、いい意味で落ち着いている。年末に来たときより大人になった。順調に調整できている」と、酒井助手は目を細める。
1週前追い切りはCWコースで北村宏騎手が手綱を取り、3月31日の大阪杯で3着に好走したルージュエヴァイユと併せて馬なりのまま同時入線。6ハロン82秒2、ラスト1ハロン11秒2をマークした。「しっかりくっついて行けていたし、リズムも良かった」と、鞍上は好感触を口にする。
「気持ちの強さをしっかりコントロールできるようになってきた。昨年末のときも夏以来で、栗東に滞在。同じ調整過程を経験しているのは、当時と比較しやすい」と酒井助手。大舞台に向けてこの調整過程は強みだ。
21年のソダシ、昨年のリバティアイランドは阪神JFを勝って以来のローテーションで桜花賞を制した。競馬史に名を残す名牝2頭に続きたい。(夕刊フジ)
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