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《栗東》リバティアイランド(中内田、牝3)はCWコースで馬なり単走。終始、鞍上の手綱が動くことはなく、6ハロン86秒8─12秒0をマークした。全体時計は控えめだが、ラストは大きくゆったりとしたフォームで、見た目以上の数字を叩き出した。手綱を取った片山助手は「雰囲気は帰ってきたときから良かったです。まだ1週間ありますし、反応を確かめる程度で、気持ちよく走ってもらいました。動き自体、すごく良かったです。ダイナミックさがあって、かといってブレもなかったです」と好気配を伝えた。
前走の秋華賞は、オークスからのぶっつけ本番でも快勝。今回は叩き2走目になり、「操縦性も問題ないです。上積みはありますよ。(調教で)やりたいこともやりながら、馬体重も増えています」と力を込めた。
天皇賞・秋7着からの巻き返しを狙うドウデュース(友道、牡4)は、CWコースでの3頭併せで最先着。外のサトノシュトラーセ(2歳1勝)に3馬身半、中のアドマイヤソラ(1勝)に2馬身半先着し、6ハロン80秒1─11秒1で駆け抜けた。手綱を取った藤岡康騎手(実戦は武豊騎手)は「最後はしっかりと負荷をかけてほしいというオーダーだったので、(相手を)抜かしてからも追って、いい動きでした。前走を使って状態は上がっていると聞いていましたが、気持ち的にムキになることなく、リラックスしていたのはいいと思います」と語った。
《美浦》産経賞オールカマー2着のタイトルホルダー(栗田、牡5)は、横山和騎手を背にWコースで併せ馬を行った。僚馬を3馬身ほど追走してスタート。直線で一杯に追われると、力強く脚を伸ばして6ハロン82秒2―11秒3で併入に持ち込んだ。栗田調教師は「切れ味や動きはいい時に比べると…というのはあるけど、そこまでやっていないですし、徐々に解消されてきています」とうなずいた。
天皇賞・秋4着のダノンベルーガ(美・堀、牡4)はモレイラ騎手を背にWコースの3頭併せで最内に入り、流すような感じで僚馬2頭と併入。6ハロン84秒6─12秒3をマークした。「モレイラ騎手に前走後の状態を把握してもらうことが一番の目的でした。こなしの硬さの影響はなく、走りの中でのさばきは良かったですし、余裕をもってこなしてくれました。おとなしい印象を受けたのでこの後、上がってきてほしいです」と堀調教師。
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