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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はエリザベス女王杯・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の京都芝のレース結果、最近の京都芝2200mのレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は月~火曜日に31ミリ、金曜日には15ミリの降水を観測。その影響により、土曜日の芝コースは重(JRA発表)でスタートした。午前中は晴れ間が広がる時間帯もあり、昼時には稍重(JRA発表)へワンランクアップ。そのまま開催を終えている。
土曜日施行の芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は2、2、1、5、3、2番手。これだけを見ると、先行勢が頑張っているようにも思える。だが、脚力上位の馬が多くなる重賞や古馬の特別戦では待機組の好走頻度がアップ。9Rは4角5番手以降通過馬が1~3着を独占し、11Rでは伏兵の差し・追い込み勢が2~3着に食い込んでいる。
また、上がり3Fタイム1~2位を記録した馬は【4.3.2.4】という、高値安定の成績。対照的に4角先頭馬は【1.0.0.5】、上位好走は新馬戦の1頭だけとなっている。つまり、最後の直線でどれだけ脚を伸ばすことができるかが肝要。少なくとも、先行力だけで押し切るのは容易ではない。
日曜日開催中の予報は曇のち晴(12日7時の時点)。降雨なく馬場の乾燥が進めば、全体時計や上がりタイムが速くなり、土曜日の傾向に拍車がかかる可能性もある。雨が降ったとしても、予報通りなら降水量はそれほどでもなさそうなので、前日と似たような傾向に落ち着きそうだ。ゆえに枠順には固執せず、末脚のしっかりしたタイプを中心に据えるのが妥当な策のように思える。
なお、エリザベス女王杯と同コースの京都芝2200mにおいて、リニューアルOP以降に行われたレースは9鞍(11月11日終了時点)。1~2着馬はいずれも、上がり3Fタイム4位以内でフィニッシュ。上がり3Fタイム1位馬は【4.2.2.1】という、優秀なパフォーマンスを示している。馬場コンディションの良し悪しを問わず、当該コースは末脚の重要度が相当高い。
そのあたりを踏まえると、重視すべきは近走でメンバー上位の上がり3Fタイムを記録している馬だろう。そのなかでも、近2走内に上がり3Fタイム最速をマーク、もしくは近2走とも上がり3Fタイム順位が3位以内だった馬に注目したい。
今回の出走メンバーで要点(近走の上がり3Fタイム順位)を満たしているのは、①ブレイディヴェーグ、⑨アートハウス、⑫ゴールドエクリプス、⑬サリエラ。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨する。
【馬場予想からの注目馬】
①ブレイディヴェーグ ⑨アートハウス ⑫ゴールドエクリプス ⑬サリエラ
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