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英国で今年最初のGIとなったコロネーションC(芝2400メートル)が5日、ニューマーケット競馬場で7頭によって争われ、W・ビュイック騎乗のガイヤース(愛国産、英=C・アップルビー、牡5、父ドバウィ)が逃げ切って1番人気に応えた。2着のアンソニーヴァンダイクに2馬身半差をつける完勝で、GIは2勝目。タイム2分25秒89(良)はコースレコードだった。
ゴドルフィンが所有する鹿毛馬で、勝つときはめっぽう強く、GI初制覇となった昨秋のバーデン大賞は14馬身差で逃げ切っている。道悪で日本馬3頭も苦戦した凱旋門賞は10着。速い時計が出る馬場を得意としている馬で、ジャパンC(11月29日、東京、GI、芝2400メートル)でその走りを見てみたい。次走は7月5日にサンダウン競馬場で行われるエクリプスS(GI、芝1990メートル)が候補で、エネイブルやディアドラと対戦する可能性もある。
キーファーズの松島正昭氏が共同馬主になったブルームは、11カ月ぶりのレースを4着で終えた。管理するA・オブライエン調教師はレース内容に満足しており、次走は様子を見て決まる。
コロネーションCはコロナ禍により、総賞金は本来の4分の1の11万ポンド(約1525万円)だった。(在仏競馬記者)
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