今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

ターコイズS G3

日程:2023年12月16日() 15:45 中山/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 3 6

フィアスプライド

牝5 54.0 C.ルメー  国枝栄 478(-8) 1.32.7 5.2 1 33.9 ④④③
2 1 2

フィールシンパシー

牝4 53.0 横山琉人  小島茂之 450(+8) 1.32.9 1 1/4 18.6 8 34.5 ①①①
3 3 5

ミスニューヨーク

牝6 56.5 M.デムー  杉山晴紀 474(0) 1.33.0 アタマ 9.4 6 34.2 ⑧④③
4 6 12

ソーダズリング

牝3 53.0 武豊  音無秀孝 468(-6) 1.33.0 クビ 7.3 4 34.0 ⑧⑧⑥
5 4 8

ライトクオンタム

牝3 53.0 大野拓弥  武幸四郎 426(+2) 1.33.2 3/4 72.5 14 34.3 ⑥④⑥
6 4 7

サーマルウインド

牝4 55.0 北村宏司  奥村武 526(+4) 1.33.2 ハナ 13.5 7 34.7 ②②②
7 2 3

アナザーリリック

牝5 55.5 津村明秀  林徹 488(-6) 1.33.2 クビ 92.3 16 33.7 ⑭⑬⑫
8 5 10

ヒップホップソウル

牝3 54.0 横山武史  木村哲也 490(-10) 1.33.2 アタマ 5.5 2 33.9 ⑫⑪⑪
9 2 4

ルージュスティリア

牝4 53.0 三浦皇成  藤原英昭 490(-8) 1.33.3 クビ 20.2 10 34.3 ⑪⑧⑥
10 8 15

コナコースト

牝3 55.0 鮫島克駿  清水久詞 458(-10) 1.33.3 クビ 7.6 5 34.2 ⑥⑧⑩
11 6 11

ルージュリナージュ

牝4 53.0 横山和生  宗像義忠 442(-4) 1.33.4 1/2 27.2 12 33.7 ⑮⑮⑭
12 8 16

クリノプレミアム

牝6 55.5 松岡正海  伊藤伸一 486(-4) 1.33.6 3/4 73.1 15 34.2 ⑧⑪⑫
13 7 13

キタウイング

牝3 53.0 江田照男  小島茂之 432(-2) 1.33.9 53.9 13 34.4 ⑫⑬⑭
14 1 1

ルージュエクレール

牝4 52.0 菅原明良  萩原清 428(0) 1.34.0 1/2 25.5 11 33.8 ⑯⑯⑯
15 5 9

サウンドビバーチェ

牝4 56.0 浜中俊  高柳大輔 502(+8) 1.34.1 1/2 6.8 3 35.5 ③③③
16 7 14

ウインピクシス

牝4 54.0 戸崎圭太  上原博之 456(+6) 1.34.3 20.1 9 35.5 ④④⑥
ラップタイム 12.2 - 11.3 - 11.7 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 11.2 - 11.6
前半 12.2 - 23.5 - 35.2 - 46.8 - 58.4
後半 57.5 - 45.9 - 34.3 - 22.8 - 11.6

■払戻金

単勝 6 520円 1番人気
複勝 6 190円 1番人気
2 500円 9番人気
5 280円 6番人気
枠連 1-3 1,940円 7番人気
馬連 2-6 5,720円 23番人気
ワイド 2-6 1,770円 21番人気
5-6 650円 2番人気
2-5 2,980円 40番人気
馬単 6-2 9,520円 40番人気
3連複 2-5-6 15,330円 48番人気
3連単 6-2-5 75,450円 232番人気

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データ
予想

【ターコイズS2023特集】トップ指名ヒップホップソウル含む、計4頭が6項目をオールクリア

【馬齢】

重賞に昇格した2015年以降(過去8年)の1~3着馬延べ24頭の馬齢を見ると、3歳から6歳までの範囲。ただし、6歳の最高着順は3着どまり。5歳の2着連対圏入りは、中山芝1600mの重賞で連対(2着以内)歴があった馬に限られる。意識しておきたいポイントだ。

(減点対象馬)
③アナザーリリック ⑤ミスニューヨーク ⑥フィアスプライド ⑯クリノプレミアム

【所属】

2015年以降、栗東所属馬の【5.6.6.49】に対し、美浦所属馬は【3.2.2.55】とやや劣勢。しかも後者の複勝圏入りは、中山芝1600mのレースで連対(2着以内)経験があった馬に限定される。美浦所属でありながらも、中山芝マイル実績に乏しい馬は割り引きが必要だろう。

(減点対象馬)
⑪ルージュリナージュ

【前走場所】

2015年以降の1~3着馬延べ24頭の前走使用競馬場を大まかに分けると、東京、中山、京都、阪神、地方の5通りに集約される。京都競馬場が大規模改修工事で開催を休止していた期間も、この傾向は続いていた。今年も前述5組を優先したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
③アナザーリリック ⑦サーマルウインド ⑧ライトクオンタム ⑭ウインピクシス

【前走距離】

2015年以降の3着以内馬延べ24頭の前走使用距離を検証すると、1400mから2200mまで幅広い。ただし、1400m組の2着連対圏入りは、前走2着以内からの臨戦馬のみ。その点には注意を払いたい。

(減点対象馬)
④ルージュスティリア

【前走の上がり3F順位】

2015年以降の1~2着馬は、いずれも前走の上がり3Fタイム順位が2位以下だった。器用さを問われる中山マイルの重賞ということもあってか、前走で見せた決め脚が今走につながらないケースが多い。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
①ルージュエクレール ⑥フィアスプライド ⑪ルージュリナージュ ⑫ソーダズリング

【休養明け】

2015年以降の1~3着馬延べ24頭は、みな同年の9月以降に出走歴があった。前走が同年の8月以前だった馬は、強調しづらい印象を受ける。

(減点対象馬)
⑧ライトクオンタム ⑨サウンドビバーチェ

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②フィールシンパシー、⑩ヒップホップソウル、⑬キタウイング、⑮コナコーストの4頭。

トップには ⑩ヒップホップソウルを挙げたい。2015年以降、秋華賞からの参戦馬は【2.0.1.9】と及第点の成績。また、社台レースホース所有馬が【1.4.0.6】と、なかなかの存在感を発揮していることも見逃せない。

同じく秋華賞組に該当する、⑬キタウイング、⑮コナコーストも侮れない存在。ほか、②フィールシンパシーにも目を向けておきたい。

<注目馬>
ヒップホップソウル ⑬キタウイング ⑮コナコースト ②フィールシンパシー

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予想

【ターコイズS2023特集】上位人気が予想されるU指数トップ3+G1実績のある3歳馬で勝負!

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牝馬限定のハンデ戦ということもあって大混戦になりやすく、U指数一本で攻略するのはなかなか難しいが、突破口がないわけではない。直近5年を見ていくと、手を出しづらかったのは指数も人気も二桁順位だった2018年2着のリバティハイツ(14位、10番人気)と、2022年3着のフィアスプライド(12位、12番人気)くらいのもの。2019年1着のコントラチェック(15位、3番人気)、2020年1着のスマイルカナ(7位、1番人気)のように、指数の低い馬の激走はたいてい上位人気と相場が決まっている。一方で、まさに人気の盲点になっていた2018年3着のデンコウアンジュ(1位、13番人気)のような例もある。指数も人気も上位の馬を中心に、両者がアンバランスな馬を押さえるスタンスで臨めばいいだろう。

今年は想定される人気とU指数が比較的リンクしそうなので、珍しく順当決着になる公算が大きいとみる。このレースを2連覇中の巧者中の巧者である1位⑤ミスニューヨーク(97.6)、3走前に牡馬相手に中京記念で3着に入った実績が光る2位④ルージュスティリア(96.5)、中山マイルをめっぽう得意にしている3位タイ⑦サーマルウインド(96.3)の上位3頭は、そのまま中心として評価したい。

最後に1頭、古馬初対戦の3歳馬ゆえに数値は低いが、桜花賞2着の実績は侮れない14位⑮コナコースト(92.2)を押さえておけば万全だ。

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血統
予想

【ターコイズS2023特集】「父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系」が異彩を放つ

【ターコイズS2023特集】「父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系」が異彩を放つ

重賞へと昇格した2015年以降、「父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系」となる血統構成の2015年シングウィズジョイ、2016年マジックタイム、2017~2018年ミスパンテールの3頭で4連勝を達成。非該当馬が勝利した年においても、2019年2着エスポワール、2020年2着&2021年2着アンドラステ、2022年2着ウインシャーロット、と父または母の父にRoberto系種牡馬を配された馬が入線している。これほど血統的な偏りを見せるレースも珍しいので、該当する馬が出走した場合は素直に評価すべきだろう。

ほか、マンハッタンカフェを中心にドイツ名牝系の血脈を持つ馬も幅をきかせている。2021~2022年に2連覇を飾ったミスニューヨークにおいては、父キングズベストもドイツをルーツとする一族となり、同種牡馬は半姉にUrban Sea、甥にGalileoやSea The Starsと近親に欧州を代表する錚々たる名馬が並ぶことも併せて覚えておきたい。

ソーダズリングは、父ハーツクライ×母ソーマジック(母の父シンボリクリスエス)。今年のメンバーでは唯一となる「父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系」に該当。同じ母の父となる馬では、11番人気で勝利した15年シングウィズジョイ、17~18年に2連覇を飾ったミスパンテールほか、19年エスポワールが2着に好走しており、「母の父Roberto系」のなかでも存在感を放つ。兄姉のマイル重賞実績を鑑みても楽しみな存在といえるだろう。

ミスニューヨークは、父キングズベスト×母マンハッタンミート(母の父マンハッタンカフェ)。目下2連覇中となるため血統面に関しては申し分なく、レース適性の高さも折り紙付き。一昨年が53kg、昨年が55kg、今年が56.5kgと負担重量によるハンデの差異に留意する必要はあるものの、リピート好走が顕著な傾向を考えればぞんざいには扱えない。父も母の父もドイツをルーツとする血統馬であり、冬の中山では強調しやすい血統構成といえる。

フィアスプライドは、父ディープインパクト×母ストロベリーフェア(母の父Kingmambo)。本馬で注目したいのは母の父の血脈で、「父または母の父がキングカメハメハを介さないKingmambo系種牡馬」となる馬は「2-1-1-3」と上々の成績。ミスニューヨークが2勝、本馬が昨年に12番人気3着と激走するほか、15年ダンスアミーガが16頭中16番人気で2着と大波乱を演出している。得意の中山マイルであれば重賞制覇のチャンスは充分にある。

【血統予想からの注目馬】
ソーダズリング ⑤ミスニューヨーク ⑥フィアスプライド

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過去10年の結果

【ターコイズS2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年12月17日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
ターコイズステークス2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 13 ミスニューヨーク M.デムーロ 1:33.5 5.6 2 34.1 98.6
2 15 ウインシャーロット 石川裕紀人 1:33.5 クビ 9.1 4 34.8 98.6
3 16 フィアスプライド 大野拓弥 1:33.5 アタマ 37.2 12 33.5 98.6
4 5 アブレイズ H.ドイル 1:33.7 15.4 7 34.7 97.1
5 2 ママコチャ 松山弘平 1:33.7 アタマ 3.2 1 34.7 97.1
2021年12月18日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:稍重
ターコイズステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 ミスニューヨーク M.デムーロ 1:32.8 6.8 4 34.6 103.3
2 9 アンドラステ 岩田望来 1:33.0 1 1/4 6.3 3 35.5 101.8
3 15 ギルデッドミラー 戸崎圭太 1:33.1 1/2 38.0 13 35.6 101.0
4 4 フェアリーポルカ 三浦皇成 1:33.3 1 1/4 15.5 8 35.6 99.5
5 13 ジュランビル 菊沢一樹 1:33.3 アタマ 229.7 16 36.2 99.5
2020年12月19日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
ターコイズステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 スマイルカナ 柴田大知 1:34.6 4.8 1 35.7 100.4
2 5 アンドラステ 岩田望来 1:34.6 ハナ 6.7 3 35.4 100.4
3 3 フェアリーポルカ 和田竜二 1:34.8 1 1/4 14.6 9 35.4 98.9
4 13 シーズンズギフト 津村明秀 1:34.9 1/2 11.7 7 34.8 98.1
5 4 ビッククインバイオ 戸崎圭太 1:35.0 1/2 33.0 12 35.9 97.4

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歴史と
概要

【ターコイズS2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2021、22年の優勝馬ミスパンテール
2021、22年の優勝馬ミスパンテール

同名のオープン特別を引き継ぐ格好で2015年に新設された牝馬限定の古馬混合重賞。第1回(2015年)は、11番人気のシングウィズジョイが1着、16番人気のダンスアミーガが2着、15番人気のオツウが3着と、初っぱなから大波乱の幕開けとなり、3連単の配当は驚愕の2,954,680円を記録した。創設から間もないながら、第3~4回(2017~2018年)ミスパンテール、第7~8回(2021~2022年)ミスニューヨークと、すでに2頭が2連覇を果たしていることも興味深く、アンドラステ(2020年2着、2021年2着)、デンコウアンジュ(2017年3着、2018年3着)など、勝ち馬以外でもリピート好走が目立つ傾向にある。

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