今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

ターコイズS G3

日程:2020年12月19日() 15:25 中山/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 8

スマイルカナ

牝3 54.0 柴田大知  高橋祥泰 436(+10) 1.34.6 4.8 1 35.7 ②③③
2 3 5

アンドラステ

牝4 54.0 岩田望来  中内田充 470(0) 1.34.6 ハナ 6.7 3 35.4 ⑥⑤⑤
3 2 3

フェアリーポルカ

牝4 56.0 和田竜二  西村真幸 506(+8) 1.34.8 1 1/4 14.6 9 35.4 ⑧⑧⑧
4 7 13

シーズンズギフト

牝3 53.0 津村明秀  黒岩陽一 486(-4) 1.34.9 1/2 11.7 7 34.8 ⑯⑯⑮
5 2 4

ビッククインバイオ

牝3 53.0 戸崎圭太  牧光二 482(0) 1.35.0 1/2 33.0 12 35.9 ③④④
6 3 6

インターミッション

牝3 53.0 石川裕紀  手塚貴久 410(-4) 1.35.0 クビ 9.0 5 35.2 ⑭⑮⑪
7 7 14

ランブリングアレー

牝4 55.0 吉田隼人  友道康夫 470(-8) 1.35.1 3/4 5.0 2 35.8 ⑧⑤⑤
8 8 15

スイープセレリタス

牝4 53.0 丸山元気  藤沢和雄 518(+8) 1.35.2 クビ 108.8 14 35.8 ⑭⑧⑤
9 1 2

シャインガーネット

牝3 54.0 田辺裕信  栗田徹 476(+12) 1.35.3 1/2 10.2 6 35.9 ⑧⑧⑧
10 4 7

ドナウデルタ

牝4 55.0 C.ルメー  石坂正 448(+4) 1.35.3 アタマ 7.9 4 35.7 ⑪⑬⑭
11 1 1

レッドレグナント

牝5 52.0 武藤雅  大竹正博 492(+6) 1.35.5 1 1/4 241.7 16 35.9 ⑬⑬⑪
12 6 12

クリスティ

牝3 53.0 松若風馬  杉山晴紀 486(0) 1.35.6 クビ 14.6 8 37.1 ③②②
13 5 9

アロハリリー

牝5 54.0 酒井学  高野友和 462(-2) B 1.35.6 ハナ 70.9 13 36.2 ⑥⑧⑪
14 6 11

サンクテュエール

牝3 54.0 北村宏司  藤沢和雄 472(+16) 1.35.8 1 1/4 28.2 11 36.3 ⑪⑫⑮
15 5 10

モルフェオルフェ

牝5 52.0 江田照男  大江原哲 460(+4) 1.36.0 1 1/2 141.6 15 36.8 ③⑤⑩
16 8 16

トロワゼトワル

牝5 57.0 斎藤新  安田隆行 464(+2) 1.36.3 22.7 10 38.0 ①①①
ラップタイム 12.0 - 11.3 - 11.2 - 12.0 - 11.8 - 12.1 - 11.9 - 12.3
前半 12.0 - 23.3 - 34.5 - 46.5 - 58.3
後半 60.1 - 48.1 - 36.3 - 24.2 - 12.3

■払戻金

単勝 8 480円 1番人気
複勝 8 190円 1番人気
5 230円 3番人気
3 350円 8番人気
枠連 3-4 550円 2番人気
馬連 5-8 2,270円 6番人気
ワイド 5-8 890円 6番人気
3-8 1,490円 19番人気
3-5 1,820円 30番人気
馬単 8-5 4,110円 8番人気
3連複 3-5-8 11,690円 40番人気
3連単 8-5-3 52,740円 145番人気

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厩舎
の話

【ターコイズステークス2020予想】スマイルカナ「非常に順調で体調はいい」トロワゼトワル「夏に比べ雰囲気は少し落ちるか」

【ターコイズステークス2020予想】スマイルカナ「非常に順調で体調はいい」トロワゼトワル「夏に比べ雰囲気は少し落ちるか」

 ◆アンドラステ・片山助手「徐々に追い切りで動けるように。前走は窮屈になる場面。スムーズなら」

 ◆インターミッション・手塚師「ここを目標に好仕上がり。中山では2割増しの能力を発揮できる」

 ◆クリスティ・野坂助手「動きは“超抜”。メンタル的にも大人になってきています」

 ◆サンクテュエール・藤沢和師「動きは良かった。今回はいい馬場でやれそうだし、この相手なら」

 ◆シャインガーネット・栗田師「馬なりで時計はよかった。休みは長かったが順調にきた」

 ◆シーズンズギフト・黒岩師「稽古はリズムのいい走りだった。コーナーで息が入る中山はいいイメージ」

 ◆スイープセレリタス・藤沢和師「すごく体調がいい。中山の1600メートルで期待したい」

 ◆スマイルカナ・高橋祥師「非常に順調で体調はいい。このコースは枠順の影響が大きいから、いい枠さえ当たれば」

 ◆トロワゼトワル・吉田厩務員「夏場と比べると雰囲気は少し落ちるかな。57キロの斤量は楽ではない。地力でどこまで」

 ◆ビッククインバイオ・牧師「併走相手がまだ本数をやっていない状況だったので大きく先着したというのもあるが、いつも通り変わりなくきている」

 ◆フェアリーポルカ・西村師「ここを目標に調整してきた。距離が短くなるのは好材料。前回と比べて条件は良くなる」

 ◆モルフェオルフェ・大江原師「稽古はしまい重点。状態はいいし、中山も合う。ハンデも52キロだし、自分の競馬ができれば…」

 ◆レッドレグナント・大竹師「動きはいいし、この馬としてはいい状態。レースでコントロールが利くかどうか」

ターコイズSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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データ
予想

【ターコイズステークス2020予想】6つのデータからクリスティを最上位評価

【所属】

重賞に昇格した2015年以降、栗東所属馬の3勝を含む7連対に対し、美浦所属馬は2勝を含む3連対とやや劣勢。しかも後者の好走は、中山芝コースで連対歴があった馬に限られる。コース実績がない関東馬に手を出すのはリスクが高い。

【ハンデ】

2015年以降の3着以内延べ15頭の負担重量をみると、52~56.5キロの範囲。たたし、52キロの最高着順は3着止まりとなっている。押さえておきたいポイントのひとつだ。

【前走レース格】

2015年以降の2着以内延べ10頭の前走をレース格で分けると、G1・Jpn1、オープン特別、3勝クラス(旧1600万下)の3パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。

【前走馬体重】

2015年以降の3着以内馬の前走馬体重を確認すると、442キロから514キロの間で収まっている。516キロ以上、ならびに440キロ以下だった馬は疑ってかかりたい。

【距離実績】

2015年以降の2着以内延べ10頭のうち、9頭に芝1600mの勝利経験があった。例外はマイル戦が未経験だった、2019年の2着馬エスポワールのみ。芝1600m戦に出走歴がありながら、勝ち鞍がない馬の過信は禁物だ。

【休み明け】
2015年以降の3着以内延べ15頭は、いずれも同年の10月以降に1戦以上を消化していた。前走が同年の9月以前だった馬は、傾向的に狙いづらい印象を持つ。

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、イベリスクリスティテーオービクトリードナウデルタマルターズディオサランブリングアレーの6頭。現時点のトップはクリスティとする。2015年以降、前走が3勝クラスで2着以内かつ、当レースにおける斤量が53キロの3~4歳馬は【1.2.0.3】という上々の成績。条件クラス連勝の余勢を駆って、重賞初制覇を成すシーンも十分に考えられる。

近年の当レースで前走G1組の相性が良いことや、一連の実績を踏まえると、マルターズディオサにも最上位級の扱いが必要だろう。ただ、14日時点で出否未定。ここでは2番手にとどめておく。以下は、ドナウデルタランブリングアレーの2頭横並びの評価となる。ほか、登録時点では除外対象のイベリステーオービクトリーも、出走が叶えば怖い存在になりそうだ。

<注目馬>
クリスティ マルターズディオサ ドナウデルタ ランブリングアレー イベリス テーオービクトリー

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U指数
予想

【ターコイズステークス2020予想】配当妙味のありそうなU指数上位勢を中心に攻略する!

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牝馬限定のハンデ戦ということもあって大混戦になりやすく、波乱が起こることも少なくないレース。U指数も過去5年のうち4回で二桁順位の馬が馬券圏内に入っており、なかなか順番通りに決まってくれない。攻略するのが難しいことは、承知のうえで予想に臨むしかないだろう。

ただし、突破口がないわけではない。二桁順位かつ二桁人気はさすがに不振をきわめており、ともに上位、あるいはいずれかが上位の馬に狙いを定めることが推奨される。2018年3着のデンコウアンジュ(1位、13番人気)のように、指数が高いにもかかわらず人気の盲点になっている馬の激走に期待したいところだ。
 
まずは、キャリア7戦でまだ伸びしろが見込めそうな1位のサトノダムゼル(98.0)と、2戦続けて重賞で1番人気に支持されている2位のアンドラステ(97.9)に注目する。ともに頃合いの人気に落ち着きそうで、狙っていきやすい。指数、人気がいずれも上位になることが想定される3位のトロワゼトワル(97.6)も押さえておいたほうがいいだろう。最後に、指数は10位ながらも戦績的に1番人気になってもおかしくないスマイルカナ(95.1)の名前を挙げておく。

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血統
予想

【ターコイズステークス2020予想】父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系が毎年連対し、4勝を挙げる活躍を見せる

【ターコイズステークス2020予想】父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系が毎年連対し、4勝を挙げる活躍を見せる

重賞へと昇格した2015年以降、勝ち馬延べ5頭のうち4頭が父サンデーサイレンス系×母の父Roberto系という血統構成をしており、非該当馬が勝利した2019年においても2着には条件を満たすエスポワールが入線していた。これほどまでに血統的な偏りを見せるレースも珍しいので、該当する馬が出走する場合は素直に評価すべきだろう。

一方で、2019年の勝ち馬コントラチェックは、母リッチダンサーが父Halling(その父DiesisがKrisの全弟)×母の父Fairy King(Sadler's Wellsの全弟)なので、2016年に本競走を制したマジックタイムの2代母フサイチカツラの父Sadler's Wellsと母の父Krisを逆さまにしたような配合になっている。

ランブリングアレーは、父ディープインパクト×母ブルーミングアレー(母の父シンボリクリスエス)。Flower Alleyやトーセンラー、スピルバーグの姪にあたる血統で、母は10年フローラS-G2・3着ほかJRAで4勝を挙げる活躍を見せた。本馬は19年フラワーC-G3・3着の実績を持つが、その時の勝ち馬が昨年の覇者コントラチェック。ひと息入れて立て直さたことで馬体も回復しており、母の父が過去5年で3勝と好相性を示すレースであれば重賞初制覇にも期待が高まる。

アンドラステは、父オルフェーヴル×母ヴァリディオル(母の父Dynaformer)。2代母ヴァレラは04年ユングハインリヒガベルシュタプラー賞-独G3、04年ブレーメン牝馬大賞-独G3の勝ち馬。母の父はRobertoの直仔で、その血統構成は近親ブライアンズタイムに酷似している。本馬は字面の並びだけを見るとパワーに秀でた中距離タイプの印象を拭えないが、そういったイメージは過去の勝ち馬にも通ずる部分があるので気にならない。不利があった前走も最後の伸び脚は目立っており、上手く捌ければ前進必至だろう。

フェアリーポルカは、父ルーラーシップ×母フェアリーダンス(母の父アグネスタキオン)。01年エリザベス女王杯など重賞を4勝したトゥザヴィクトリーの姪で、いとこにトゥザグローリーやデニムアンドルビーがいる血統。本馬はRobertoの血は引かないが、2代母フェアリードールが父Nureyev×母の父Sharpen Upなので、先述したリッチダンサーやフサイチカツラと似たイメージを描ける。なお、牝系は中山巧者としても知られており、総じて持続力や機動力を強調しやすく、成長力も見込める晩成型。急坂コースも得意とするので、初めての芝1600mに対応できれば。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【ターコイズステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年12月14日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ターコイズステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 13 コントラチェック C.ルメール 1:32.2 6.1 3 34.9 104.2
2 8 エスポワール M.デムーロ 1:32.5 1 3/4 4.2 2 34.6 101.9
3 7 シゲルピンクダイヤ 和田竜二 1:32.8 4.2 1 34.6 99.7
4 14 フィリアプーラ 丸山元気 1:32.8 ハナ 45.2 12 33.8 99.7
5 1 メイショウグロッケ 蛯名正義 1:32.8 アタマ 21.8 9 35.0 99.7
2018年12月15日() 中山/芝1600m
天候:晴 馬場:
ターコイズステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ミスパンテール 横山典弘 1:32.7 9.9 5 35.0 101.7
2 7 リバティハイツ 北村友一 1:32.8 1/2 33.5 10 35.4 101.0
3 6 デンコウアンジュ 柴田善臣 1:32.8 クビ 58.3 13 34.3 101.0
4 13 フロンテアクイーン O.マーフィー 1:32.9 クビ 8.3 4 35.8 100.2
5 11 ディメンシオン 福永祐一 1:32.9 クビ 8.0 3 35.3 100.2
2017年12月16日() 中山/芝1600m
天候:曇 馬場:
ターコイズステークス2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 ミスパンテール 横山典弘 1:34.2 12.6 5 34.2 97.0
2 7 フロンテアクイーン 北村宏司 1:34.2 クビ 5.5 3 34.4 97.0
3 14 デンコウアンジュ 蛯名正義 1:34.2 ハナ 20.3 7 33.9 97.0
4 12 ラビットラン C.デムーロ 1:34.3 クビ 3.2 1 34.2 96.3
5 11 エテルナミノル 和田竜二 1:34.3 クビ 6.6 4 34.1 96.3

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歴史と
概要

【ターコイズステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2021、22年の優勝馬ミスパンテール
2021、22年の優勝馬ミスパンテール

同名のオープン特別を引き継ぐ格好で2015年に新設された牝馬限定の古馬混合重賞。第1回(2015年)は、11番人気のシングウィズジョイが1着、16番人気のダンスアミーガが2着、15番人気のオツウが3着と、初っぱなから大波乱の幕開けとなり、3連単の配当は驚愕の2,954,680円を記録した。創設から間もないながら、第3~4回(2017~2018年)ミスパンテール、第7~8回(2021~2022年)ミスニューヨークと、すでに2頭が2連覇を果たしていることも興味深く、アンドラステ(2020年2着、2021年2着)、デンコウアンジュ(2017年3着、2018年3着)など、勝ち馬以外でもリピート好走が目立つ傾向にある。

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