今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

中日新聞杯 G3

日程:2023年12月9日() 15:25 中京/芝2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 4 7

ヤマニンサルバム

牡4 57.0 三浦皇成  中村直也 502(+2) 1.58.8 4.9 2 34.2 ③③⑤④
2 6 11

ハヤヤッコ

牡7 58.5 幸英明  国枝栄 484(0) B 1.58.9 3/4 35.0 13 33.9 ⑭⑭⑬⑫
3 8 15

ピンハイ

牝4 54.0 高倉稜  田中克典 408(-8) 1.58.9 クビ 8.4 4 34.1 ⑪⑪⑨⑧
4 6 12

キラーアビリティ

牡4 59.0 B.ムルザ  斉藤崇史 478(+8) 1.59.0 アタマ 14.9 8 34.3 ⑧⑧⑤⑥
5 2 4

シュヴァリエローズ

牡5 56.0 佐々木大  清水久詞 462(-4) 1.59.1 1/2 13.6 7 34.3 ⑧⑧⑨⑧
6 3 5

サトノエルドール

牡7 56.0 荻野極  国枝栄 472(+6) B 1.59.1 1/2 256.3 17 34.1 ⑫⑪⑬⑫
7 3 6

マイネルファンロン

牡8 56.0 丸山元気  手塚貴久 480(-4) 1.59.3 1 1/4 117.8 15 34.0 ⑭⑮⑮⑮
8 5 9

ユーキャンスマイル

牡8 58.0 L.モリス  友道康夫 518(+14) 1.59.5 1 1/4 30.7 10 34.7 ⑫⑪⑨⑧
9 5 10

リューベック

牡4 57.0 吉田隼人  須貝尚介 510(+16) 1.59.6 クビ 4.8 1 34.9 ⑦⑦⑤⑥
10 7 13

カレンルシェルブル

牡5 57.0 斎藤新  安田翔伍 514(+4) 1.59.6 ハナ 13.0 6 34.1 ⑯⑰⑰⑰
11 1 1

ユニコーンライオン

牡7 58.5 国分優作  矢作芳人 532(0) B 1.59.7 1/2 25.8 9 35.7 ②②①②
12 4 8

ホウオウビスケッツ

牡3 56.0 丸田恭介  奥村武 504(+8) 1.59.7 アタマ 5.0 3 35.7 ①①②①
13 8 16

スパイダーゴールド

牡4 56.0 鮫島克駿  鹿戸雄一 498(0) 1.59.7 クビ 8.4 5 35.2 ③⑤④④
14 8 17

ワンダフルタウン

牡5 57.0 和田竜二  高橋義忠 474(+2) 1.59.8 クビ 77.5 14 34.6 ⑯⑯⑮⑮
15 1 2

カントル

牡7 57.0 H.ドイル  藤原英昭 490(+16) 2.00.0 1 1/2 34.5 11 34.9 ⑧⑧⑫⑫
16 7 14

ジャンカズマ

牡5 54.0 小沢大仁  小栗実 498(+8) 2.00.0 クビ 178.3 16 35.6 ③③③③
17 2 3

ドルチェモア

牡3 57.0 団野大成  上原佑紀 476(-2) 2.00.3 1 1/2 34.7 12 35.5 ⑥⑥⑧⑧
ラップタイム 12.6 - 10.5 - 11.6 - 12.8 - 12.7 - 12.0 - 11.8 - 11.3 - 11.5 - 12.0
前半 12.6 - 23.1 - 34.7 - 47.5 - 60.2
後半 58.6 - 46.6 - 34.8 - 23.5 - 12.0

■払戻金

単勝 7 490円 2番人気
複勝 7 210円 2番人気
11 660円 10番人気
15 300円 6番人気
枠連 4-6 1,340円 5番人気
馬連 7-11 9,180円 37番人気
ワイド 7-11 2,530円 35番人気
7-15 800円 4番人気
11-15 3,690円 49番人気
馬単 7-11 11,690円 47番人気
3連複 7-11-15 19,800円 69番人気
3連単 7-11-15 102,660円 353番人気

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データ
予想

【中日新聞杯2023特集】6項目チェックをオールクリアしたのはピンハイなど4頭

【馬齢】

12月開催に戻った、2017年以降(過去6年)の1~3着馬延べ18頭の馬齢を見ると、3歳から7歳までの間。ただし、5~7歳の好走(3着以内)は、芝2000m以上の重賞で3着以内の経験があった馬に限られる。その点には注意が必要だろう。

(減点対象馬)
②カントル ④シュヴァリエローズ ⑤サトノエルドール ⑥マイネルファンロン ⑨ユーキャンスマイル ⑭ジャンカズマ

【所属】

2017年以降の所属別成績は、栗東【5.4.6.61】、美浦【1.2.0.23】。勝率と複勝率は前者がリードしている。なお、後者の複勝圏入りは、芝2000mの重賞において3着以内の好走経験があった馬だけ。相応の戦歴がない関東馬は、評価を控えめにしたほうがいいかもしれない。

(減点対象馬)
③ドルチェモア ⑤サトノエルドール ⑧ホウオウビスケッツ ⑯スパイダーゴールド

【負担重量】

負担重量が前回から1キロ超増加した馬は苦戦傾向にあり、2017年以降の好走(3着以内)例は、前走1着の好調馬に限定される。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
⑪ハヤヤッコ ⑫キラーアビリティ

【前走場所】

2017年以降の1~3着馬延べ18頭の前走使用競馬場を検証すると、新潟、東京、中山、中京、京都、阪神、小倉の7場。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に届いていない。

(減点対象馬)
①ユニコーンライオン ②カントル ⑤サトノエルドール ⑬カレンルシェルブル

【前走距離】

2017年以降の3着以内馬延べ18頭の前走使用距離を確認すると、芝1600m、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2500mの5パターンに集約される。これ以外の臨戦馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
③ドルチェモア ⑤サトノエルドール ⑥マイネルファンロン ⑧ホウオウビスケッツ

【前走着順】

2017年以降の1~3着馬延べ18頭のうち、14頭が前走で6着以下に敗れていた。残りの4頭はOP特別1~5着からの臨戦馬。ハンデの兼ね合いもあるのか、重賞5着以内からの参戦馬は、総じて苦戦を強いられている。

(減点対象馬)
⑬カレンルシェルブル

【データ予想からの注目馬】
上記6項目オールクリアは、⑦ヤマニンサルバム、⑩リューベック、⑮ピンハイ、⑰ワンダフルタウンの4頭。

最上位には、⑮ピンハイを挙げたい。2017年以降、4歳馬は【3.2.4.23】と主力を形成。そのなかでも、前走時から斤量が減っていた馬に限れば【3.1.1.11】と、好走(3着以内)確率がグンとアップする。目が離せない1頭だ。

過去6年、前走からの距離延長組は【2.1.2.13】。それに当てはまる、⑩リューベックを次位にピックアップ。ほか、⑦ヤマニンサルバム、⑰ワンダフルタウンにも気を配っておきたい。

<注目馬>
ピンハイ ⑩リューベック ⑦ヤマニンサルバム ⑰ワンダフルタウン

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予想

【中日新聞杯2023特集】惜敗した昨年から上昇を狙うU指数1位ハヤヤッコの一発に期待!

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2021年は人気薄のU指数二桁順位の2頭がワンツーを決めるという、完全にお手上げ状態の回になってしまったが、それ以外の近年のレースは5位以内の馬が堅実に1頭以上馬券に絡み、二桁順位の馬は来ても1頭までという状況が続いている。よって今年もその傾向が続くことを前提にアプローチしていきたい。また、馬券に絡む二桁順位の馬は、2019年2着のラストドラフト(11位、3番人気)のように、たいていは上位人気。よって、軸は5位以内から、相手は一桁順位から選び、二桁順位ながらも上位人気という馬だけは念のため押さえておく、というスタンスで臨むのがベストと結論付けられる。

今年は想定される人気とU指数の順位がリンクしておらず、難解極まりない状況だが、そんななか最初に注目したいのは1位⑪ハヤヤッコ(99.4)。近走成績は冴えないものの、昨年のこのレースはコンマ1秒差5着に力走しており、芝・ダ重賞勝ち実績馬の地力を見せつけた。ここは一発に警戒したい。

次いで取り上げるのが、4位⑬カレンルシェルブル(97.7)。戦績を見るに福島巧者の印象を受けるが、中京実績もあり、2000m戦では安定している。今回も上位好走は可能だ。

以下、前年覇者の8位タイ⑫キラーアビリティ(95.9)と、指数下位ながらも上位人気が予想される15位⑧ホウオウビスケッツ(92.2)を押さえておきたい。

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血統
予想

【中日新聞杯2023特集】ステイゴールド産駒を中心にノーザンテーストの血を引く人気薄が激走

【中日新聞杯2023特集】ステイゴールド産駒を中心にノーザンテーストの血を引く人気薄が激走

2017年から施行時期を12月に移して開催されているハンデキャップ競走。2021年にはキングズベスト産駒の8番人気ショウナンバルディが逃げ切るほか、2着にはステイゴールド産駒の17番人気アフリカンゴールド、3着にはダイワメジャー産駒の10番人気シゲルピンクダイヤが入線し、3連単は236万馬券の大波乱となった。ステイゴールドは直仔ショウナンバッハも2017年が9番人気4着、2018年が12番人気2着、2019年が10番人気4着と人気薄ながら毎年上位を賑わせていただけに、今後は後継種牡馬も含めて動向を注視していきたい。

ほか、急坂を2度もこなさなければならないコース形態から、ノーザンテーストやRoberto、デインヒル、Sadler's Wellsといったパワーや底力に長けた血脈を評価しやすい。ちなみに、10番人気以下で3着以内に好走した、2018年2着ショウナンバッハ、2021年2着アフリカンゴールド、2021年3着シゲルピンクダイヤ、2022年3着アイコンテーラーの4頭は、いずれもノーザンテーストの血脈を持つことで共通している。

マイネルファンロンは、父ステイゴールド×母マイネテレジア(母の父ロージズインメイ)。今回のメンバーでは唯一となるステイゴールドの直系(直仔)。レース傾向からも穴馬として一考したい血統だが、本馬自身も21年新潟記念を12番人気で制するなど、重賞では過剰不人気馬として何度も波乱を演出してきた実績を持つ。父ステイゴールドが息の長い活躍をしたことを鑑みれば、むしろ8歳という年齢にも円熟味を増した魅力がある。

ワンダフルタウンは、父ルーラーシップ×母シーオブラブ(母の父ディープインパクト)。昨年の中日新聞杯では15番人気で8着、勝ち馬から0秒4差と健闘していたが、勝負所でスムーズにさばけなかった不利を考えれば内容は濃かった。名牝ダイナカールを介してノーザンテーストの血を引くことも強調しやすく、キングカメハメハ、トニービン、ガーサント、サンデーサイレンスなどを併せ持つ配合も、20年1着ボッケリーニを想起させる。

スパイダーゴールドは、父ダイワメジャー×母シュガーショック(母の父Candy Ride)。同産駒は、前述したシゲルピンクダイヤが20年9番人気2着、21年10番人気3着と2年連続人気薄でリピート好走するほか、17年ロードヴァンドールも5番人気3着と善戦。中京芝2000mは半兄ラーゴムが21年きさらぎ賞を勝った舞台であり、2走前の新潟大賞典では1番人気に推されていたことを考えても、きっかけさえつかめれば一変して不思議ない。

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過去10年の結果

【中日新聞杯2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年12月10日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
中日新聞杯2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 キラーアビリティ 団野大成 1:59.4 7.6 5 34.0 98.8
2 16 マテンロウレオ 横山典弘 1:59.4 クビ 7.5 4 34.6 98.8
3 9 アイコンテーラー 菱田裕二 1:59.5 クビ 29.3 10 34.9 98.3
4 6 プログノーシス 藤岡佑介 1:59.5 ハナ 2.6 1 33.2 98.3
5 3 ハヤヤッコ 浜中俊 1:59.5 クビ 48.9 12 34.3 98.3
2021年12月11日() 中京/芝2000m
天候:曇 馬場:
中日新聞杯2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 ショウナンバルディ 岩田康誠 1:59.8 19.7 8 35.0 101.5
2 6 アフリカンゴールド 国分恭介 1:59.9 1/2 154.0 17 35.0 100.9
3 9 シゲルピンクダイヤ 和田竜二 2:00.0 クビ 19.9 10 34.7 100.3
4 10 ボッケリーニ 浜中俊 2:00.1 1/2 5.5 2 34.6 99.8
5 16 キングオブコージ 横山典弘 2:00.1 クビ 8.0 4 34.9 99.8
2020年12月12日() 中京/芝2000m
天候:晴 馬場:
中日新聞杯2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 ボッケリーニ 松山弘平 2:00.1 4.3 2 33.5 102.4
2 14 シゲルピンクダイヤ 和田竜二 2:00.2 クビ 25.3 9 34.0 101.8
3 9 ヴェロックス 川田将雅 2:00.3 3/4 3.7 1 33.9 101.3
4 4 ショウナンバルディ 岩田康誠 2:00.4 3/4 18.4 8 34.1 100.7
5 11 グロンディオーズ C.ルメール 2:00.6 6.0 3 33.9 99.5

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歴史と
概要

【中日新聞杯2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2016年の優勝馬サトノノブレス
2016年の優勝馬サトノノブレス

施行条件が目まぐるしく変わってきた中京重賞で、現在は12月に芝2000mのハンデ戦として開催されている。第32~33回(1996~1997年)をファンドリショウリが、第39~40回(2003~2004年)をプリサイスマシーンがそれぞれ連覇。ほか、勝ち馬の名前を見ると、第45回(2009年)は2年後に宝塚記念の勝ち馬となるアーネストリーが制しているものの、第46回(2010年)のトゥザグローリー、第52回(2016年)のサトノノブレスなど、「G2なら通用するもG1には一歩届かない」――そういったレベルの馬たちが活躍する場になっている。

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