まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
JRAのG1開幕戦。パワーあふれる古馬たちが、冬の府中でダート最強の座を競い合う。G1昇格3年目の第16回(1999年)は岩手のメイセイオペラが日本競馬史上初めて「地方競馬所属のまま中央G1制覇」を決める感動の勝利。第19回(2002年)は前年の天皇賞(秋)、香港カップを制したアグネスデジタルが勝ち、芝・ダートを問わないオールラウンダーぶりを見せつけた。レース史上初となる2連覇を果たしたのはコパノリッキー(第31~32回、2014~2015年)。第31回は出走馬中最低となる16番人気での勝利、第32回は圧倒的1番人気での勝利という、珍しいかたちでの連覇となった。ほかにも過去の優勝馬欄には、第20回(2003年)のゴールドアリュール、第23回(2006年)のカネヒキリ、第25回(2008年)のヴァーミリアン、第27回(2010年)のエスポワールシチー、第28回(2011年)のトランセンドなど、その時代を代表するダート王たちが名を連ねている。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第41回 |
2024年2月18日 東京 ダ1600m |
ペプチドナイル | 牡6 | 1:35.7 | 藤岡佑介 | 栗 | 武英智 | 全着順を 見る | |
第40回 |
2023年2月19日 東京 ダ1600m |
レモンポップ | 牡5 | 1:35.6 | 坂井瑠星 | 美 | 田中博康 | 全着順を 見る | |
第39回 |
2022年2月20日 東京 ダ1600m |
カフェファラオ | 牡5 | 1:33.8 | 福永祐一 | 美 | 堀宣行 | 全着順を 見る | |
第38回 |
2021年2月21日 東京 ダ1600m |
カフェファラオ | 牡4 | 1:34.4 | C.ルメール | 美 | 堀宣行 | 全着順を 見る | |
第37回 |
2020年2月23日 東京 ダ1600m |
モズアスコット | 牡6 | 1:35.2 | C.ルメール | 栗 | 矢作芳人 | 全着順を 見る | |
第36回 |
2019年2月17日 東京 ダ1600m |
インティ | 牡5 | 1:35.6 | 武豊 | 栗 | 野中賢二 | 全着順を 見る | |
第35回 |
2018年2月18日 東京 ダ1600m |
ノンコノユメ | セ6 | 1:36.0 | 内田博幸 | 美 | 加藤征弘 | 全着順を 見る | |
第34回 |
2017年2月19日 東京 ダ1600m |
ゴールドドリーム | 牡4 | 1:35.1 | M.デムーロ | 栗 | 平田修 | 全着順を 見る | |
第33回 |
2016年2月21日 東京 ダ1600m |
モーニン | 牡4 | 1:34.0 | M.デムーロ | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第32回 |
2015年2月22日 東京 ダ1600m |
コパノリッキー | 牡5 | 1:36.3 | 武豊 | 栗 | 村山明 | 全着順を 見る | |
第31回 |
2014年2月23日 東京 ダ1600m |
コパノリッキー | 牡4 | 1:36.0 | 田辺裕信 | 栗 | 村山明 | 全着順を 見る | |
第30回 |
2013年2月17日 東京 ダ1600m |
グレープブランデー | 牡5 | 1:35.1 | 浜中俊 | 栗 | 安田隆行 | 全着順を 見る | |
第29回 |
2012年2月19日 東京 ダ1600m |
テスタマッタ | 牡6 | 1:35.4 | 岩田康誠 | 栗 | 村山明 | 全着順を 見る | |
第28回 |
2011年2月20日 東京 ダ1600m |
トランセンド | 牡5 | 1:36.4 | 藤田伸二 | 栗 | 安田隆行 | 全着順を 見る | |
第27回 |
2010年2月21日 東京 ダ1600m |
エスポワールシチー | 牡5 | 1:34.9 | 佐藤哲三 | 栗 | 安達昭夫 | 全着順を 見る | |
第26回 |
2009年2月22日 東京 ダ1600m |
サクセスブロッケン | 牡4 | 1:34.6 | 内田博幸 | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第25回 |
2008年2月24日 東京 ダ1600m |
ヴァーミリアン | 牡6 | 1:35.3 | 武豊 | 栗 | 石坂正 | 全着順を 見る | |
第24回 |
2007年2月18日 東京 ダ1600m |
サンライズバッカス | 牡5 | 1:34.8 | 安藤勝己 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第23回 |
2006年2月19日 東京 ダ1600m |
カネヒキリ | 牡4 | 1:34.9 | 武豊 | 栗 | 角居勝彦 | 全着順を 見る | |
第22回 |
2005年2月20日 東京 ダ1600m |
メイショウボーラー | 牡4 | 1:34.7 | 福永祐一 | 栗 | 白井寿昭 | 全着順を 見る | |
第21回 |
2004年2月22日 東京 ダ1600m |
アドマイヤドン | 牡5 | 1:36.8 | 安藤勝己 | 栗 | 松田博資 | 全着順を 見る | |
第20回 |
2003年2月23日 中山 ダ1800m |
ゴールドアリュール | 牡4 | 1:50.9 | 武豊 | 栗 | 池江泰郎 | 全着順を 見る | |
第19回 |
2002年2月17日 東京 ダ1600m |
アグネスデジタル | 牡5 | 1:35.1 | 四位洋文 | 栗 | 白井寿昭 | 全着順を 見る | |
第18回 |
2001年2月18日 東京 ダ1600m |
ノボトゥルー | 牡5 | 1:35.6 | O.ペリエ | 栗 | 森秀行 | 全着順を 見る | |
第17回 |
2000年2月20日 東京 ダ1600m |
ウイングアロー | 牡5 | 1:35.6 | O.ペリエ | 栗 | 工藤嘉見 | 全着順を 見る | |
第16回 |
1999年1月31日 東京 ダ1600m |
メイセイオペラ | 牡5 | 1:36.3 | 菅原勲 | 地 | 佐々木修 | 全着順を 見る | |
第15回 |
1998年2月1日 東京 ダ1600m |
グルメフロンティア | 牡6 | 1:37.5 | 岡部幸雄 | 美 | 田中清隆 | 全着順を 見る | |
第14回 |
1997年2月16日 東京 ダ1600m |
シンコウウインディ | 牡4 | 1:36.0 | 岡部幸雄 | 美 | 田中清隆 | 全着順を 見る |
JRAで行われるダートの重賞のなかでは、東海ステークスと並んで歴史が古い。1984年に東京ダート1600mのG3競走として創設された「フェブラリーハンデキャップ」が前身。負担重量規定はその名の通りハンデキャップだった。1994年、G2に格上げされるとともに、負担重量を別定に変更。レース名も「フェブラリーステークス」に改称された。1997年には、中央競馬と地方競馬の交流競走拡大にともない、JRA初のダートG1として格上げ。負担重量も定量へと変更された。現在は国内の上半期ダート最強馬決定戦として位置付けられている。
第1~14回(1984~1997年)は2月中旬~下旬。第15~16回(1998~1999年)は1月下旬~2月上旬。第17回(2000年)以降は2月中旬~下旬に開催されている。
施行場所:東京ダート1600m(左回り) 出走資格:4歳以上 1着賞金:1億2000万円 負担重量:定量
2016年からは「ブリーダーズカップチャレンジ」競走に指定。当該年のブリーダーズカップクラシック(アメリカ)への優先出走権ならびに出走登録料の免除、輸送費の一部負担の特典が付与されるようになった。
1984年 | 東京ダート1600m、5歳(現在の4歳)以上ハンデキャップ、「フェブラリーハンデキャップ」として創設G3(国内独自)に格付け |
---|---|
1989年 | 混合競走に指定 |
1991年 | ナリタハヤブサがダート1600mの日本レコードを更新 |
1994年 | 負担重量を別定に変更競走名を「フェブラリーステークス」に改称G2(国内独自)に昇格 |
1995年 | 指定交流競走に指定 |
1997年 | 負担重量を定量に変更G1(国内独自)に昇格 |
2003年 | 中山ダート1800mで施行 |
2005年 | メイショウボーラーが東京ダート1600mのコースレコードを更新 |
2007年 | 国際競走に指定国際G1格付け |
2009年 | サクセスブロッケンが東京ダート1600mのコースレコードを更新 |
2015年 | コパノリッキーがレース史上初の2連覇を達成 |
2016年 | ブリーダーズカップチャレンジに指定モーニンが東京ダート1600mのコースレコードを更新 |
2021年 | COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
2022年 | カフェファラオがレース史上2頭目の2連覇を達成 |
フェブラリーS特集
バックナンバー
2007GI特集
総賞金ランキング |
|