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フェブラリーS G1
2020年2月23日(日) 東京/ダート1600m/16頭
本賞金:10,000万 4,000万 2,500万 1,500万 1,000万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 6 | 12 | 牡6 | 57.0 | C.ルメー | 栗 矢作芳人 | 494(0) | 1.35.2 | 2.8 | 1 | ||
2 | 8 | 15 | 牡7 | 57.0 | 長岡禎仁 | 栗 杉山晴紀 | 524(+4) | 1.35.6 | 2 1/2 | 142.6 | 16 | |
3 | 5 | 9 | 牡6 | 57.0 | 松山弘平 | 栗 音無秀孝 | 534(+10) | 1.35.8 | 1 1/4 | 6.8 | 3 |
ラップタイム | 12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.4 |
---|---|
前半 | 12.5 - 23.4 - 34.6 - 46.4 - 58.7 |
後半 | 60.6 - 48.8 - 36.5 - 24.3 - 12.4 |
■払戻金
単勝 | 12 | 280円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 12 | 160円 | 2番人気 |
15 | 2,160円 | 15番人気 | |
9 | 220円 | 3番人気 | |
枠連 | 6-8 | 3,100円 | 14番人気 |
馬連 | 12-15 | 36,230円 | 63番人気 |
ワイド | 12-15 | 11,170円 | 75番人気 |
---|---|---|---|
9-12 | 520円 | 4番人気 | |
9-15 | 18,320円 | 87番人気 | |
馬単 | 12-15 | 46,980円 | 91番人気 |
3連複 | 9-12-15 | 95,310円 | 197番人気 |
3連単 | 12-15-9 | 464,920円 | 939番人気 |
1回東京開催ならびに土曜日の東京ダートのレース結果、近年のフェブラリーSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間、東京競馬場周辺は天候に恵まれたが、土曜の明け方に小雨が降った。開幕直前と2週前に凍結防止剤が散布されているため水分を離しづらく、土曜日のダートコースは良馬場(JRA発表)ながら、粘度がやや高めのコンディション。非力な馬には辛い状況と化した。
土曜日の結果を振り返ると、好位から前めに位置した馬の健闘が目を引いた。その反面、馬場が乾くにつれて中団以降に待機していた馬の上位進出が増加。9Rの1600m戦(2勝クラス)では、4角7番手以降の馬が1~3着を独占している。
昨日の開催終了後、まとまった雨が約2時間ほど降ったものの、日曜日の降水確率はゼロ。よって、土曜日と似たような馬場状態になることが想定される。基本的に先行有利ではあるが、展開次第ではズブズブの決着も十分にあり得るだろう。
枠順については、中~外枠がやや有利の情勢。ただ、乾燥が進むと決め脚上位の馬が幅を利かせやすい馬場であることに加え、騎手心理や陣営の思惑も働くことを想定すると、偏った傾向が出ることは考えづらい。よって、枠順に関してはフラットと捉えたほうがいいかもしれない。
血統面に目を移すと、1回東京開催におけるダート1600mの結果を検証する限り、抜けたパフォーマンスを示している種牡馬は皆無。系統別では馬力型のサンデーサイレンス系やロベルト系、ダート向きの米国系種牡馬の好走が目につくが、決定的な差はないものと思われる。
一方、近5年のフェブラリーSを振り返ると、ゴールドアリュール産駒が2勝を含む4連対と活躍。ほかでは、父エーピーインディ系が4度の複勝圏入りを果たしている。この2系統の扱い方によって、的中率や回収率が左右されるといっても大げさではない。
そしてもうひとつ、ミスプロの血脈が強いというのもフェブラリーSの大きな特徴。ゴールドアリュール産駒を除くと、3着以内に入った馬はいずれも父または母の父にミスプロ系の種牡馬を配していた。しっかりと頭に入れておきたい傾向といえよう。
直近の東京開催と近年の当レースの傾向をまとめると、ゴールドアリュール産駒、父エーピーインディ系×母の父ミスプロ系配合馬の2パターンが優位とみてとれる。そのなかでも、近5年の連対馬すべてに共通する、前走1着もしくは前走3番人気以内だった馬に的を絞りたい。
今年の出走メンバーで条件を満たす馬は、⑨サンライズノヴァ1頭のみ。従って当欄では、⑨サンライズノヴァを注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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アルクトス・栗田調教師「今までになく順調にきた。前走と比べても雰囲気がいいので楽しみ」
インティ・野中調教師「惚れ惚れするくらい体がたくましくなった。自分のリズムで行ければ」
ヴェンジェンス・大根田調教師「東京はジワジワ追い上げることができるので競馬がしやすい」
キングズガード・寺島調教師「9Fよりマイルのほうが乗りやすそう。直線勝負に徹するだけ」
ケイティブレイブ・長岡騎手「ポテンシャルは高い。それをうまく引き出したい」
サンライズノヴァ・松山騎手「今週はオーバーワークにならないようにした。長く脚を使える」
タイムフライヤー・フォーリー騎手「走るのが好きな馬だね。条件がそろえばチャンスはある」
デルマルーヴル・戸田調教師「どこの競馬場でも動じない。1年ぶりのマイルでも十分走れる」
ノンコノユメ・荒山勝調教師「コース適性はあると思う。スタートをクリアしてくれれば」
ブルドッグボス・和田騎手「癖もなく乗りやすい。指示どおりに動いてくれそうだ」
ミッキーワイルド・北村友騎手「前走より体がスッキリしているし、気持ちもピリッとした」
ミューチャリー・矢野義調教師「順調。流れの面でもマイルくらいの距離が合っていると思う」
モジアナフレイバー・福永敏調教師「左回りは問題ないが、JRAの一線級が相手になるから」
モズアスコット・矢作調教師「ダートは走ると思っていた。力を出し切ればいいレースになる」
ワイドファラオ・小滝助手「位置取りは前めで。ゲートを出たところで流れに乗りたい」
ワンダーリーデル・安田翔調教師「追い切りはバランス良く走れた。使って集中力が高まった」(夕刊フジ)
★フェブラリーSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv121
|
280円 | 6,720円 | ||||
Lv116
|
520円 | 15,600円 | ||||
Lv112
|
280円 | 280円 | ||||
Lv109
|
280円 | 1,960円 | ||||
Lv109
|
160円 | 160円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
JRAのダートG1は年2レース施行だが、もうひとつのチャンピオンズCとの間隔は2カ月半で距離差も200m。そのため中間に交流G1やステップレースが組まれているものの、直行組の活躍が目立つようになってきた。これに対し東京大賞典や川崎記念を使われた組は、一気の距離短縮への対応がカギとなることや、1月に1800mのG2東海Sが行われるようになったことで、以前ほどの活躍が見られなくなった。混戦気味の年は、東京コース適性を考慮し前走根岸S組の上位進出にも注意したい。舞台となる東京ダ1600mは2コーナーからのスタートで芝部分を約150m走り、さらに3コーナーまで600m以上ある、スピードに乗りやすいレイアウト。長さ500mの最後の直線には急坂もあるためスピード一辺倒では乗りきれない。パワータイプの馬には少々忙しいコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
JRAのG1開幕戦。パワーあふれる古馬たちが、冬の府中でダート最強の座を競い合う。G1昇格3年目の第16回(1999年)は岩手のメイセイオペラが日本競馬史上初めて「地方競馬所属のまま中央G1制覇」を決める感動の勝利。第19回(2002年)は前年の天皇賞(秋)、香港カップを制したアグネスデジタルが勝ち、芝・ダートを問わないオールラウンダーぶりを見せつけた。レース史上初となる2連覇を果たしたのはコパノリッキー(第31~32回、2014~2015年)。第31回は出走馬中最低となる16番人気での勝利、第32回は圧倒的1番人気での勝利という、珍しいかたちでの連覇となった。ほかにも過去の優勝馬欄には、第20回(2003年)のゴールドアリュール、第23回(2006年)のカネヒキリ、第25回(2008年)のヴァーミリアン、第27回(2010年)のエスポワールシチー、第28回(2011年)のトランセンドなど、その時代を代表するダート王たちが名を連ねている。
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